連れていって、あの歌の記憶へ。ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第4弾がLPで登場。アルバムは『恋愛小説』以来8年ぶりとなる洋楽カヴァー集で、「世代を超えて愛されてきた1960~70年代の名曲」をセレクト。ザ・ビートルズ、カーペンターズなど、原田知世自身もお気に入りの有名ナンバーが満載。プロデュースは、15年以上にわたり原田知世の音楽活動のパートナーを務めるギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが担当。言葉の垣根を超えたヴォーカルの表現力と、伊藤ゴローによるアコースティックを基調にした芳醇なアレンジのマッチングが冴えわたっています。それぞれの歌詞の主人公を演じるように歌う、女優であり歌手である原田知世ならではのナチュラル・テイストのポップ・アルバムです。 (C)RS
JMD(2024/03/12)
連れていって、あの歌の記憶へ。
ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第4弾がLPで登場。
2023年10月発売のラヴ・ソング・カヴァー・シリーズの第4弾をLPとしてリリース。
アルバムは『恋愛小説』以来8年ぶりとなる洋楽カヴァー集で、「世代を超えて愛されてきた1960~70年代の名曲」をセレクト。ザ・ビートルズ、カーペンターズなど、原田知世自身もお気に入りの有名ナンバーが満載。
プロデュースは、15年以上にわたり原田知世の音楽活動のパートナーを務めるギタリスト/作曲家の伊藤ゴローが担当。言葉の垣根を超えたヴォーカルの表現力と、伊藤ゴローによるアコースティックを基調にした芳醇なアレンジのマッチングが冴えわたっています。
それぞれの歌詞の主人公を演じるように歌う、女優であり歌手である原田知世ならではのナチュラル・テイストのポップ・アルバムです。
<参加ミュージシャン>
伊藤ゴロー(g, programming), 佐藤浩一(p, le-p), 鳥越啓介(b), 小川慶太(ds, per), 角銅真実(per), 伊藤彩(violin), 結城貴弘(cello), 坂本楽(fl), 北村聡(bandneon), SARA(chorus)
発売・販売元 提供資料(2024/03/08)
恋愛歌カヴァー集の第4弾は、久々に洋楽曲に特化した内容となった。ビートルズ"Here Comes The Sun"やモンキーズ"Daydream Believer"、ロネッツ"Be My Baby"など定番揃いのラインナップだが、陽だまりを思わせる彼女の歌声をグッと引き立てるメロディアスな曲が選び抜かれており、トータリティーの高さはシリーズ随一。無条件にとろけてしまう純粋ハチミツ盤。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.479(2023年10月25日発行号)掲載)