全AORファン必聴!スムース・フェンダー・ローズ傑作
全AORファン必聴作です。アメリカ人風景画家:ウィリアム・ウェントの本作アートワークからも大いにインスパイアされ制作されたガイスターの16枚目。ガエル・ベンヤミンの奏でる1977年製フェンダー・ローズ・マーク1エレクトリック・ピアノが産む極上の響きとメロディを堪能できる傑作。キャリア史上、最も内省風景を描いた一枚。
タワーレコード(2024/06/21)
AORファンは必聴!!フェンダー・ローズの響きとメロディがとろける2024年16作目が登場!!ガイスターの16枚目のスタジオ・アルバムは、カリフォルニアのゴーストタウンへの頌歌といえるもの。このアルバムに収録されている曲のタイトルは、ほとんどゴーストタウンにちなんだものとのこと。また、ドイツ生まれのアメリカ人風景画家、ウィリアム・ウェント(1865年~1946年)の作品(アルバムのアートワークにも使用)にも大いにインスパイアされているそうです。 (C)RS
JMD(2024/03/29)
AORファンは必聴!!フェンダー・ローズの響きとメロディがとろけるGEYSTER(ガイスター)の2024年リリース、16作目が登場!!
AORファンは必聴!!フェンダー・ローズの響きとメロディがとろける2024年16作目が登場!
!ガイスターの16枚目のスタジオ・アルバムは、カリフォルニアのゴーストタウンへの頌歌といえるもの。
このアルバムに収録されている曲のタイトルは、ほとんどゴーストタウンにちなんだものとのこと。また、ドイツ生まれのアメリカ人風景画家、ウィリアム・ウェント(1865年?1946年)の作品(アルバムのアートワークにも使用)にも大いにインスパイアされているそうです。
ガエル・ベンヤミンことガイスターは、フェンダー・ローズを用いてインストゥルメンタル・アルバムを録音したいと考えており、このアイデアは、2020年に親友のヨアヒム・ガローと南カリフォルニアの砂漠を旅しているときに頭に浮かんだそうです。こうして、1977年製のフェンダー・ローズ・マーク1エレクトリック・ピアノによるレコーディングはスタート。
アルバムの冒頭を飾る "All About Our Love"とアルバムの最後を飾る "Wherever The Wind Blows"は、イギリスを拠点に活動する作詞家ニック・モーソンとの共同作曲。ガエル・ベンヤミンのキャリアの中で最も内省風景を描きだしたアルバムといえるでしょう。
発売・販売元 提供資料(2024/03/26)
CTI作品風のデザインを模したジャケットが目を惹くガイスターの新作。大半を占めているのは内省的かつ詩的なインスト曲で、時間感覚を薄れさせる効果絶大なフェンダーローズのたゆたうような音の流れにはただただ聴き惚れてしまうばかり。アーリー70sな意匠を持つソフト・サウンディングなヴォーカル曲も心地良く、一度ハマったら抜け出せなくなること必至。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.488(2024年7月25日発行号)掲載)