Rock/Pop
SHM-CD

ラム<初回生産限定盤>

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フォーマット SHM-CD
発売日 2024年09月20日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 UICY-80466
SKU 4988031645499

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:43:17

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      トゥー・メニー・ピープル
      00:04:10

      録音:Studio

    2. 2.
      3本足
      00:02:47

      録音:Studio

    3. 3.
      ラム・オン
      00:02:30

      録音:Studio

    4. 4.
      ディア・ボーイ
      00:02:15

      録音:Studio

    5. 5.
      メドレー アンクル・アルバート / ハルセイ提督
      00:04:55

      録音:Studio

    6. 6.
      スマイル・アウェイ
      00:03:53

      録音:Studio

    7. 7.
      故郷のこころ
      00:02:24

      録音:Studio

    8. 8.
      モンクベリー・ムーン・デライト
      00:05:25

      録音:Studio

    9. 9.
      出ておいでよ、お嬢さん
      00:03:22

      録音:Studio

    10. 10.
      ロング・ヘアード・レディ
      00:06:05

      録音:Studio

    11. 11.
      ラム・オン
      00:00:55

      録音:Studio

    12. 12.
      バック・シート
      00:04:30

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Paul & Linda McCartneyPaul McCartney

その他
アーティスト: Linda McCartney

オリジナル発売日:1971年05月

商品の紹介

ポール・マッカートニーのカタログ作品を紙ジャケット仕様で再発売。1971年発表、ポールとリンダによる共作アルバム。「トゥー・メニー・ピープル」「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」「故郷のこころ」ほか収録。 (C)RS
JMD(2024/07/27)

ポール・マッカートニーのカタログ作品を紙ジャケット仕様で再発売。

●1971年発表、ポールとリンダによる共作アルバム。「トゥー・メニー・ピープル」「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」「故郷のこころ」ほか収録。

★英国初回盤LPをミニチュア再現した見開きジャケット仕様
★日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯
★2012年リマスター音源/SHM-CD仕様
★解説/歌詞・対訳付
★完全生産限定盤
(2017年発売UICY-78554と同じ内容)
発売・販売元 提供資料(2024/07/25)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.8
75%
25%
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“勢い”と”負けん気の強さ”で創り上げたアルバムといった印象を持っている。だが、”才能”がなければここまでの傑作は創れない。
同じ宅録、いやソロ・アルバム制作でも、ジョンはデッサンのようにシンプルに仕上げていたのに対し、ポールは(特にこのアルバムは)色鮮やかな絵画のように音を重ねて創り込んでいる。ラフな前作とは明らかに違う。前作の『マッカートニー(Ⅰ)』は実験的に”独りだけで創ってみた”のかもしれないし、見切り発車的に”とにかく早く出したかった”のかもしれない。時間をかければ本作のような”凄い”アルバムとなっていたのではないだろうか。
このアルバムのクレジットは”&リンダ・マッカートニー”となっているが、ほぼポール一人で創り上げている(と思われる)。ジャケットの写真撮影者はリンダだが、マジック・インクを塗ったのはポール自身のような気がする。素人っぽいリンダのコーラス<失礼>がアリバイ作りのようだが…。ポール自身、歌い方や声色を巧みに変化させながら、いかにも多くの人が参加しているように装っているが、そこに”Too Many People”はいない。楽器演奏も歌声の多重録音も、宅録<失礼>のレベルをはるかに超えている。「ディア・ボーイ」の畳みかけるような攻めのコーラス・ワークなんて一人の仕事ではない、最高だ。所々ラフっぽく仕上げているのは、聴く者に”隙”を与えるためのフェイク<わざと>ではないか?と思えるくらいだ。ロック調の楽曲のバリエーションも広い。いずれもタイプの異なるキャラクターを持ってきている。器用なだけではここまで質の高い作品は創れない。
ラストの「バック・シート(・オブ・マイ・カー)」も”心のラヴ・ソング”を唄い続けるポールらしくていい。日本でのシングル・カットは「出ておいでよ、お嬢さん」だったが、この曲でも「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」でも、ヒット・チャートの上位入賞は果たせたはずだと思う。
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○公式サイトから続々公開されてる映像からも聴ける音は、過去再発されたムカートニーのラムでも最高にクリアな音質と思われます。
このスーパーデラックスに付いてるスリリントン版もラム本盤以上に高音質が期待されますね。
されるであろうハイレゾ配信は、この再発される盤以上の超高音質であるとも別の期待も出来ますっ!
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