群馬は桐生からの突然変異!お茶の間からDOPEな界隈までROCKする唯一無二の二人組"どんぐりず"。
独立を経て、自分たちの思うがままに制作し、多様な音楽ジャンルをダンスで紡いだアルバム『DONGRHYTHM』をリリース!!
踊る夜は終わらない、どんぐりずがいるから
2020年にリリースしたアルバム『baobab』から火が付き、瞬く間に音楽性の高さが認知・評価されたどんぐりず。今作はこの4年間で自分達の音楽の形を見つけ出したどんぐりずの"自由の結晶"のような作品となっている。レゲトンを取り入れたTr.1「Avance」(群馬にある24h営業のスーパーから名前を拝借)から身体を揺らされ、森のタイトなフロウが気持地の良いTr.3「Ninja」(ジャケットで2人が乗っているのもKawasaki Ninja)祭囃子を取り入れたTr.5「Hacha Mecha」ライブでも既に披露されているTr.6「Yoppa Ratta」など、"ダンス"を繋ぎ、沢山の"祭"を経験したどんぐりずにしか作れない"リズム"でフロアブチ上がり間違いなしのアルバムとなっている。
【どんぐりず コメント】
マジで太いアルバムを作りました。
DONGRHYTHM、全曲太いです。
このアルバムを聴いて一緒に強くなりましょう!
発売・販売元 提供資料(2024/06/14)
群馬は桐生からの突然変異!お茶の間からDOPEな界隈までROCKする唯一無二の二人組"どんぐりず"。独立を経て、自分たちの思うがままに制作し、多様な音楽ジャンルをダンスで紡いだアルバム『DONGRHYTHM』をリリース!! (C)RS
JMD(2024/06/08)
ハウシーなラップ・チューン"NO WAY"(2021年)が海外でも注目を集め、MONDO GROSSOやBIMの作品にも参加するなど、地元の群馬から越境的なダンス・ミュージックを発信して世界を踊らせる2人組が、初の全国流通アルバムをリリース。MAWばりの直球ラテン・ハウス"Odotchatta"やレゲトン~バイリ・ファンキっぽいノリが楽しい"Avance"、祭囃子をネタ使いした"Hacha Mecha"、UKベース・ミュージック由来のラガ曲"Rapa Dan Dan"などいろんなリズムを節操なく取り入れつつ、シンプルにブチ上がれる曲に仕立てる手腕は本物。ユーモラスなのにスタイリッシュなバランス感覚もすごい。
bounce (C)北野創
タワーレコード(vol.488(2024年7月25日発行号)掲載)