Rock/Pop
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年06月28日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWarner Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9362485090
SKU 093624850908

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:33

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Dance Dance Dance
    2. 2.
      Come On Baby Let's Go Downtown
    3. 3.
      Winterlong
    4. 4.
      Everybody's Alone
    5. 5.
      Wonderin'
    6. 6.
      Cinnamon Girl
    7. 7.
      Look At All the Things
    8. 8.
      Helpless
    9. 9.
      Birds
    10. 10.
      Down By the River

作品の情報

メイン
アーティスト: Neil Young & Crazy Horse

その他
アーティスト: Neil Young

商品の紹介

始まりの日々が、目もくらむような輝きを放ちながら現在を照らし出す…
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングが盟友クレイジー・ホースのメンバーと共に歩み始めたその初期の姿を生々しく捉えた、1969年当時のレコーディング音源の数々を初めて一つの作品としてまとめあげた貴重な音源集『EARLY DAZE』が登場!
ニール・ヤングの初期代表曲の未発表ヴァージョンなどを収録したこのアルバムは、60年代後半から70年代へと続く時代性、そしてロックの新たな方向性を指し示す、歴史的文献ともいうべき作品となる…。

ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、未発表音源のリリースや貴重なライヴ・アーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を発信し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。昨年末にはソロ・ツアーで披露していた自身の楽曲をアコースティック・パフォーマンスを作品としてまとめあげた素晴らしいアルバム『BEFORE AND AFTER』を発表し、今年に入っても90年代の名作『RAGGED GLORY』の楽曲を盟友クレイジー・ホースのメンバーと共に披露した2023年のライヴの模様を収録した『FU##IN' UP』を発表したばかりの彼から、早くも新たな作品が届けられることとなった。

今回リリースとなるこの『EARLY DAZE』は、そのタイトルが指し示す通り、バッファロー・スプリングフィールド解散後にニール・ヤングが結成したバンド、クレイジー・ホースのメンバーと共に1969年にレコーディングしていた貴重な音源の数々を一つの作品にまとめあげた、あの目もくらむような輝きを放ち始めた当時の彼らの姿を生々しく捉えたアルバムだ。『EARLY DAZE』はニール・ヤングを敬愛する熱心なファンたちに今までの作品とは違う興奮を与えてくれるアルバムであり、同時に60年代後半から70年代へと向かうその時代性や、ロックンロールの新たな方向性を模索しながら新たなる時代へと突き進んでいく当時の空気感、そしてその中心にいたニール・ヤングとクレイジー・ホースという若者たちの熱量を生々しく捉えた歴史的文献といえるほどに貴重な作品となっているのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/05/17)

結成当時のクレイジー・ホースのメンバーは、ダニー・ウィッテン(ギター/ヴォーカル)、ラルフ・モリーナ(ドラム/ヴォーカル)、ビリー・タルボット(ベース/ヴォーカル)、そしてジャック・ニッチェ(キーボード/タンバリン/ヴォーカル)というラインナップで、ニール・ヤングの最も象徴的なオリジナル曲を中心に、ギタリストのダニー・ウィッテンも曲作りに参加しながら、ニールの書いた曲に新たな方向へと飛び立たせるとてつもない原動力を与え、非常に高い興奮を当時の音楽シーンに与えていくこととなった。「Dance Dance Dance」や「Come On Baby Let's Go Downtown」、「Cinnamon Girl」や「Down By The River」といったニールによる名曲たち、そしてそのサウンドを圧倒的熱量と共にプレイする彼らは、すぐさまアメリカ全土へ、そして世界中に知られる存在となり、熱狂的なファンを獲得していったのだ。

ニール・ヤングとクレイジー・ホースの貴重な初期レコーディング音源をまとめ上げたこの『EARLY DAZE』には、1970年にリリースされていたオリジナル7インチ・シングルのモノラル・ミックス音源となる「Cinamon Girl」や(オリジナルLPヴァージョンでは聴けなかったギターのアウトロ・パートも収録されている)、ニール・ヤングの貴重な音源ばかりを集めたボックス・セット、『ARCHIVES VOL. 1』に収録されていた「Dance Dance Dance」といった既発表曲に加え、ニールの代表曲の未発表ヴァージョンや未発表ミックス音源などを含む全10曲が収録されている。

ここに収録されている楽曲は、ニール・ヤングという比類なきソングライターと彼の歌と音を見事に実際のサウンドで表現するクレイジー・ホースというバンドによる、1960年代末のロックンロールの新たな方向性を指し示していく新しい"始まり"とその気分の高まりを聴かせ、感じさせてくれるものばかりだ。実験的でサイケデリックなサウンドが出てきたことで音楽シーンの潮目が変わり、そして複雑なソングライティングのスタイルへとシフトしていきながらフォーク・ロックの到来を様々な環境で探求していったその時代において、ニール・ヤングとクレイジー・ホースのメンバーは、この表現豊かな新しい音楽スタイルをリードしていったのだ。その結果、様々な新たなスタイルへと続く扉が開かれ、全世代のミュージシャンにとって新たな道を指し示すものとなった。その功績は、55年たった今でも影響を与え、成長し続けている。

比類なきオリジナルをたっぷり詰め込んだこの『EARLY DAZE』。これまで一度も聞いたことがなかった音源ばかりを収録したこのアルバムは、まさにこの音源がレコーディングされた当時の興奮と新鮮さを、そのまま現代に届けてくれる作品だ。ニール・ヤングとクレイジー・ホースの初期の姿/初期の日々が、目もくらむような輝きを放ちながら現代を照らしてくれるのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/05/17)

もう休むつもりなどなさそうなニール・ヤングが4月の最新ライヴ盤『Fu##in' Up』に続いて届けるのは、バッファロー・スプリングフィールド解散後の69年に初期クレイジー・ホースと録った秘蔵音源集! 同年の『Everybody Knows This Is Nowhere』に入る"Cinnamon Girl"や"Down By The River"、71年にクレイジー・ホース単体作で出された"Come On Baby Let's Go Downtown"や"Dance Dance Dance"などが並ぶ。さらに後年のベスト盤で音源化される"Winterlong"やCSN&Yの人気曲"Helpless"にはこの時期からあったのか!と驚かされつつ、歌や演奏の瑞々しさそのものに打たれる。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.487(2024年6月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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Early Daze|LPレコード
グルーヴがらしくて、最高。かなりむかしの録音なのに、ふるめかしさを感じない。やっぱりクレイジーホースはLPで聴くべきと思った…。
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