Rock/Pop
CDアルバム
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スタンピード

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年08月21日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-85034
SKU 4943674393350

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:07

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      スウィート・マキシン
      00:04:26

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    2. 2.
      ニールのファンダンゴ
      00:03:18

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    3. 3.
      テキサス・ララバイ
      00:05:01

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    4. 4.
      ミュージック・マン
      00:03:32

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    5. 5.
      スラック・キー・ソキュアル・ラグ
      00:01:54

      録音:Studio

      演奏者: The Doobie Brothers

    6. 6.
      君の胸に抱かれたい
      00:03:41
    7. 7.
      ハングマン
      00:06:36

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    8. 8.
      プレイシー
      00:00:58

      録音:Studio

      演奏者: The Doobie Brothers

    9. 9.
      レイニー・デイ・クロスロード・ブルース
      00:03:45

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    10. 10.
      おまえに首ったけ
      00:04:24

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

    11. 11.
      ダブル・ディーリン・フォー・フラッシャー
      00:03:28

      録音:Studio

      その他: The Doobie Brothers

作品の情報

メイン
アーティスト: The Doobie Brothers

オリジナル発売日:1975年05月

商品の紹介

あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"が装いも新たに再始動!

第二弾リリースは、アメリカ西海岸の風を感じさせるイーグルスをはじめ、ドゥービー・ブラザーズ、リンダ・ロンシュタットの名盤の数々!

【ドゥービー・ブラザーズ】
ギターを主体としたロック・サウンドと見事なハーモニー・ワーク、そしてルーツに根付いた素晴らしいロック・トラックで、半世紀以上にわたり全世界の音楽ファンを魅了し、アメリカン・ロックを語る上で決して外すことのできない存在としてシーンに君臨するバンド。結成50周年を迎えた2020年にはロックの殿堂入りを果たし、世代を超えて今もなお愛され続けている。

【スタンピード】
ドゥービー・ブラザーズの5thアルバム。これぞアメリカン・ロック! スティーリー・ダンに在籍したジェフ・バクスターを迎え、トリプル・リード・ギターが炸裂、まさに疾走する歴史的大ベストセラー・アルバム。「スウィート・マキシン」「君の胸に抱かれたい」等を収録。全米アルバム・チャート最高4位。(1975年作品)
発売・販売元 提供資料(2024/05/27)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.8
75%
25%
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スタンピード|CDアルバム
ジャケットのイメージもあるが、アルバム全体に奔馬が巻き上げる土埃の匂いが漂っている。乾いたギター群がレースのように疾走する、アメリカン・ロックのお手本のような作品集だ。
サザン・ロックの腹の底に響く重厚さや後に残る粘りはないが、西海岸産特有の流れるようなメロディにスピード感と切れの良さが加えられていて、結果、唯一無二のドゥービー・サウンドが出来上がっている、といった感じがする。支えているのはタイラン・ポーターの打楽器のように刻むベースだったりするのだが…。
ディキシーふうのピアノで幕を開けるオープニングから、まるで西部劇のサウンドトラックのような楽曲が続く。南部を意識したトム・ジョンストンの「テキサス・ララバイ」も素晴らしいが、クライマックスは何と言ってもパトリック・シモンズの「ハングマン - I Cheat the Hangman -」だ。個人的にはLP盤の見開きジャケットに中刷りされていたモノトーンでウェットな風景写真とシンクロする。イーグルスの「いつわりの瞳」に通じる「サウス・シティ・ミッドナイト・レディ」の穏やかでレイドバックとは全く違った、シリアスでドラマティックに展開する大作だ。何となくだが、本作で馬を降りて田舎暮らしと決別し、次作から大都会で生きることを決断した彼らのストーリーでいえば、まさに第一幕の終わりを告げる楽曲ようにも聴こえる。
余談だが、次作のリリース後に一つの区切りとして発売されたベスト盤の裏ジャケットにはメンバー全員の集合写真が掲載されていて、本作までのメイン・キャストだったトム・ジョンストンと次作以降の重鎮マイケル・マクドナルドが笑顔で写っている。1枚の写真の中で和気藹々としている様子を見ていると、やはり、彼らは”ブラザーズ”なんだと思ってしまう。何とも微笑ましい光景だ。
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今回の来日にジェフが居たら観に行きたい◎最高傑作はやはりジェフ加入の今作♪
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DOOBIE DOOBIE DOO



2009/07/01 Nishaさん
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