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J-Pop
Blu-spec CD2
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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2024年08月07日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Direct
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MHCL-31005
SKU 4547366687200

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:26

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      水色のワゴン
      00:03:28

      録音:Studio

      作詞: 田口俊
      作曲: 山本俊彦
      編曲: 新川博

    2. 2.
      素直になりたい
      00:03:31

      録音:Studio

      作詞: 杉真理
      作曲: 杉真理
      編曲: 井上鑑

    3. 3.
      霧雨で見えない
      00:04:38

      録音:Studio

      作詞: 松任谷由実
      作曲: 松任谷由実
      編曲: 井上鑑

    4. 4.
      7月のクリスマス
      00:04:42

      録音:Studio

      作詞: 田口俊
      作曲: 伊藤銀次
      編曲: 国吉良一

    5. 5.
      1999
      00:04:37

      録音:Studio

      作詞: 杉真理
      作曲: 杉真理
      編曲: 井上鑑

    6. 6.
      キャトリーヌ on air
      00:04:28

      録音:Studio

      作詞: 井上鑑
      作曲: 井上鑑
      編曲: 井上鑑

    7. 7.
      Magic Mountain Lady
      00:03:30

      録音:Studio

      作詞: 大川茂
      作曲: 南佳孝
      編曲: 井上鑑

    8. 8.
      Viva!オフ・ローダー
      00:03:15

      録音:Studio

      作詞: 大川茂
      作曲: 佐藤允彦
      編曲: 佐藤允彦

    9. 9.
      真夜中のTV
      00:04:34

      録音:Studio

      作詞: 田口俊
      作曲: 山本俊彦
      編曲: 新川博

    10. 10.
      Good-bye school days
      00:04:40

      録音:Studio

      作詞: 大川茂
      編曲: 井上鑑

作品の情報

メイン
アーティスト: ハイ・ファイ・セット

オリジナル発売日:1984年02月25日

商品の紹介

移籍第一弾となるハイ・ファイ・セットならではのコーラス・センスが再評価された作品。CM曲「素直になりたい」を収録。 (C)RS
JMD(2024/05/28)

【ALDELIGHT CITY POP COLLECTION 第3回発売】
移籍第一弾となるハイ・ファイ・セットならではのコーラス・センスが再評価された作品。CM曲「素直になりたい」を収録。
オリジナル発売日:1984年2月25日
発売・販売元 提供資料(2024/05/24)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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Pasadena Park|Blu-spec CD2
自分の知り得る限りハイ・ファイ・セットの最高傑作だと思う。どの楽曲もクオリティが高く、カラフルでバラエティに富んでいて、個性豊かな充実したアルバムだからだ。
オープニングのミディアムなフローターから癒される。高速道路で偶然見つけた遠い故郷ナンバーの「水色のワゴン」。穏やかな夏の午後の素敵なサプライズが、甘酸っぱい想い出の1ページを捲ってくれる。何といっても、並走するワゴンが”水色”というのがいい。淡いソーダ水を想わせる”ペパーミント・ブルー”な楽曲は、邦楽の”夏の定番”として欠かせない。
”夏”つながりでいえば「7月のクリスマス」も素晴らしい。海辺のリゾートでの粋な夏のメロドラマが楽しめる。気取った会話が少々耳障りだが、アガサ・クリスティのミステリー小説をアイテムとして使っているので許すとしよう。クリスマス・ソング集には使いづらいが、「ジュ・マンニュイ」同様、”夏歌”のプレイリストにエントリーしたいところだ。
マンハッタン・トランスファーを想わせる「Viva ! オフ・ローダー」はアクロバティックでスピード感溢れる痛快なジャズ・ナンバーだ。息の合ったコーラス・ワークは当時の彼らの十八番でもあり、これぞ This Is ”ハイ・ファイ・セット”といったところだろう。
アルバムの締めくくりは、胸を詰まらせるセンチメンタルな絶品バラードの「Good-bye school days」がアンカーを任されている。「最後の春休み」同様、「卒業写真」とは違う、進行形の”卒業”を描いた佳曲がアルバムの”有終”を飾っている。
一つだけ勝手な注文として、レコードでいうB面1曲目のビターでシリアスな攻めのナンバーをもう少しファッショナブルな楽曲に差し替えてしてほしかった。例えば、前出のM・トランスファーでいえば「トワイライト・ゾーン・…」のようなスリリングでスタイリッシュな直球勝負でも"締まる"ような気がするのだが…。
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