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クラシック
LPレコード

LIFE<Crystal Clear Vinyl>

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フォーマット LPレコード
発売日 2024年08月23日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 180g重量盤
規格品番 4865772
SKU 028948657728

構成数 : 1枚

【曲目】
《LP》
[Side A]
1) ヨハン・ヨハンソン:映画『博士と彼女のセオリー』より「Cambridge 1963」(M.クノートによるソロ・ヴァイオリン&アンサンブル編)
2) オリヴィア・ベッリ:Sapias
3) ニルス・フラーム:Hammers(M.クノートによるソロ・ヴァイオリン、ピアノ、ストリングス&エレクトロニクス編)
4) ルドヴィコ・エイナウディ:DNA(M.クノートによるピアノ五重奏編)
5) マリオ・ラジーニャ:Coisas Da Terra)
6) ブライス・デスナー:Aheym
[Side B]
1) シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D667『ます』より第4楽章
2) ハニャ・ラニ:Glass(M.クノートによるソロ・ヴァイオリン、ピアノ&ストリングス編)
3) マックス・リヒター:『残された世界』より「She Remembers」
4) スティーヴ・ライヒ:Duet
5) ブライス・デスナー:Song for Octave (C.バズーラによるソロ・ヴァイオリン、ピアノ&エレクトロニクス編)

【演奏】
マリ・サムエルセン、ユン・ソヨン(Side A: 1, 3, 6, Side B: 4)(ヴァイオリン)
ジュリアン・クエンティン(ピアノ)(Side A: 2, 4, 5, Side B: 1-3)
クリスティアン・バズーラ(ピアノ&シンセサイザー[Side A: 3]、ピアノ、シンセサイザー&チェレスタ[Side B: 5])
Karolina Errera(ヴィオラ)(Side A: 4, 6, Side B: 1)
Alexander Kovalev(チェロ)(Side A: 4, 6, Side B: 1)
Otto Tolonen(コントラバス)(Side A: 4, Side B: 1)
ジョナサン・ストックハンマー(指揮)
スコーリング・ベルリン(Side A: 1-3, Side B: 2-4)

【録音】
2023年10月、テルデックス・スタジオ

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      The Theory of Everything~Cambridge 1963
    2. 2.
      Sapias
    3. 3.
      Hammers
    4. 4.
      DNA
    5. 5.
      Coisas Da Terra
    6. 6.
      Aheym
    7. 7.
      Piano Quintet in A Major, D. 667 "Trout" Quintet~IV. Theme And Variations
    8. 8.
      Glass
    9. 9.
      The Leftovers~She Remembers
    10. 10.
      Duet
    11. 11.
      Song for Octave

作品の情報

メイン
ヴァイオリン: マリ・サムエルセン

その他

商品の紹介

母親となったヴァイオリニストがその思いを映した"万華鏡"のようなニュー・アルバム

ノルウェー生まれのヴァイオリニスト、マリ・サムエルセンの最新作『Life』がLPで発売されます。サムエルセンが母親となった経験にインスパイアされて作られたDG3枚目のアルバムです。生き生きとした想像力豊かなプログラムと情熱的なヴィルトゥオーソの演奏で知られる彼女が、親となって発見した感情を万華鏡のような音楽で表現しました。プログラムにはヨハン・ヨハンソン、オリヴィア・ベッリ、ニルス・フラーム、ルドヴィコ・エイナウディ、マリオ・ラジーニャ、ブライス・デスナー、ハニャ・ラニ、マックス・リヒター、スティーヴ・ライヒと、著名な現代作曲家の作品が並んでいますが、唯一の例外であるシューベルトの五重奏曲『ます』の第4楽章は、サムエルセンが自身の幼少期、特に音楽をすることに関する幸福な思い出を呼び起こすために選んだのだと語っています。

このアルバムは私たちを繋ぐ、生まれたままの、フィルターを通すことのない感情を音楽で探求しています。彼女が母親としての気持ちや感情にインスパイアされ、普遍的に繋がる言語を探り、その力が状況を変化させ、それを超越することを明らかにしています。その経験から全く新しい次元の扉を開いています。サムエルセンはこの経験を音楽で表現するために誰もが共感できる気持ちや事柄、つまり好奇心、失敗、愛、幸福など、作品を通してアルバムに反映しています。アルバムの終わりはブライス・デスナーが自分の幼い息子のために作った子守歌『Song for Octave』で締めくくられます。

「小さな一人の人間と一緒にいると、まさに今この時に集中させてくれて、外部の(不要な)すべての他のことが入って来ないようにしてくれます。彼らが毎日をいかに完璧な白紙の状態から始めるのかを見るととても驚きます。希望と前向きな気持ちをもらうことができます」――マリ・サムエルセン

「小さな新しい人間を知ることは素晴らしいことです。彼らのすべてのことに対する反応を見ること、コミュニケーションをどう始めるのか、驚きや光、笑顔にどう反応するのかを見ること。彼らの人生にとって初めての時に。私はそれに音をつけたかったのです。愛、幸福、好奇心…」――マリ・サムエルセン

「私は物語を伝えたくて音楽を演奏しています。これらの物語は個人的なものですが、できるだけ多くの人に共感してもらいたいと思っています」――マリ・サムエルセン

*180g重量盤 ・ Crystal Clear Vinyl
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2024/05/29)

This is violinist Mari Samuelsens third recording for the Deutsche Grammophon label. Perhaps that venerable imprint, observing the rich lode of profits reaped by British crossover projects, wanted a slice of the pie. In any event, Samuelsens releases have been popular (this one made classical best-seller lists in the summer of 2024), and they put distinctive twists on the common crossover album. For one thing, she is a technically gifted player with quite a range of tones in her quiver and a cool, precise approach. These are deployed not in a slurpy string orchestra context but with a small group drawn from the ranks of an ensemble called Scoring Berlin. Furthermore, the material on Samuelsens program is differentiated, not a sequence of monotone sentiment. The program rises to a mini-climax with Mario Laginhas Coisas da Terra and Aheym by Bryce Dessner (rock fans will know him from his time with the band The National, but he is more oriented toward concert music these days). The dynamic recedes a bit with a movement from Schuberts Piano Quintet in A major, D. 667 ("Trout"), and this doesnt quite work; the greater surface variety of Schubert seems to come out of nowhere, although the inclusion of this goes to show that Samuelsen is up to more than the usual gauzy stuff in the crossover sphere. One online commenter has called Samuelsen "the Einaudi of the violin," and indeed, Einaudi is present on the program, but this isnt quite fair. Samuelsen indicates that the album was inspired by her experience of motherhood. Would one guess this without being informed beforehand? Listeners are invited to try the music out on their friends and ask them to guess. In any event, they will hear a crossover album with variety and superior musicianship. ~ James Manheim
Rovi

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