全世界で累計50億回、2023年のみでも10億回のストリーミング再生を記録したフィリピン出身、ロンドン育ちののシンガー・ソングライター、ビーバドゥービー待望のサード・アルバム!今作では、ビーバドゥービーが築いてきた自信と心の内を捉え、自己受容と自己成長をテーマに制作されました。アルバムから先行シングル「Take A Bite」は2000年代のオルタナ・ミュージックからの影響を感じさせる叙情的なトラックで、約2分半という曲の中にシンガー・ソングライターとして更に飛躍したビーバドゥービーの今が凝縮されています。 (C)RS
JMD(2024/06/12)
全世界で累計50億回、2023年のみでも10億回のストリーミング再生を記録したフィリピン出身、ロンドン育ちのシンガー・ソングライター、ビーバドゥービー待望のサード・アルバム!
伝説的プロデューサー、リック・ルービン(ビースティ・ボーイズ、Run-D.M.C.、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、メタリカ、アデル)と前作に引き続きジェイコブ・バグデンが共同プロデュースし、カルフォルニア州マリブにあるスタジオ、シャングリラにてレコーディングされた
先行シングル「Take A Bite」収録
今作では、ビーバドゥービーが築いてきた自信と心の内を捉え、自己受容と自己成長をテーマに制作されました。アルバムから先行シングル「Take A Bite」は2000年代のオルタナ・ミュージックからの影響を感じさせる叙情的なトラックで、約2分半という曲の中にシンガー・ソングライターとして更に飛躍したビーバドゥービーの今が凝縮されています。ビーバドゥービーは2018年にThe 1975やリナ・サワヤマ等が所属するロンドンのレーベル、Dirty Hitと契約し、2枚のEPをリリースするとNMEアワード「新人賞」を受賞、更にBBCの名物企画「Sound of 2020」にもノミネート。2020年にデビュー・アルバム『Fake It Flowers』をリリースしUKアルバム・チャート初登場8位を記録。2022年には2ndアルバム『Beatopia』をリリース。2022年にはサマーソニックにて初来日を果たすと2023年にはテイラー・スイフトのオープニング・アクトとしてUSツアーを周っています。
発売・販売元 提供資料(2024/06/10)
全世界で累計50億回のストリーム数を誇るロンドン育ちのシンガー・ソングライター。〈サマソニ〉出演やテイラー・スウィフトのオープニング・アクト経験などを経て登場したサード・アルバムは、リック・ルービンをプロデューサーに招聘! 彼女の中に血肉化されていたオルタナの息吹が作品の隅々に行き渡ったかのようで、これまで以上の自信と成熟を感じさせる力作だ。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.489(2024年8月25日発行号)掲載)