2024年に生誕95年を迎えるジャズ界永遠のカリスマ、チェット・ベイカー。それを記念し、彼が1955~56年にかけてパリでレコーディングし、バークレイ・レーベルに残した伝説的なセッションを、オリジナル・マスターテープから新たにリマスター、DSD化した音源でシングルレイヤーSACD化!SACD化は日本のみの独自企画となる。本作は、チェット・ベイカー初となるヨーロッパ・ツアーの際にパリで吹き込んだ作品。絶頂期ともいえる彼の美しいプレイが存分に楽しめる。若き天才ピアニストであるディック・ツワージクが、この録音の1週間後にパリで急死してしまったため、ベイカーとの貴重な共演レコーディングとしても語り継がれている。 (C)RS
JMD(2024/07/19)
ジャズ界永遠のカリスマチェット・ベイカーの伝説的なパリ録音を、オリジナル・マスターテープから新たにリマスタリングしSACD化
2024年に生誕95年を迎えるジャズ界永遠のカリスマ、チェット・ベイカー。それを記念し、彼が1955~56年にかけてパリでレコーディングし、バークレイ・レーベルに残した伝説的なセッションを、オリジナル・マスターテープから新たにリマスター、DSD化した音源でシングルレイヤーSACD化!SACD化は日本のみの独自企画となる。
本作は、チェット・ベイカー初となるヨーロッパ・ツアーの際にパリで吹き込んだ作品。絶頂期ともいえる彼の美しいプレイが存分に楽しめる。若き天才ピアニストであるディック・ツワージクが、この録音の1週間後にパリで急死してしまったため、ベイカーとの貴重な共演レコーディングとしても語り継がれている。
※日本独自企画 / 2024年最新リマスターDSD音源使用 / シングルレイヤーSACD~SHM仕様
パーソネル:チェット・ベイカー (tp)、ディック・ツワージク (p)、ジミー・ボンド (b)、ピーター・リットマン (ds)
★1955年10月11日&14日、パリ、スタジオ・パテ=マゼランにて録音
発売・販売元 提供資料(2024/07/17)