2024年に生誕95年を迎えるジャズ界永遠のカリスマ、チェット・ベイカー。それを記念し、彼が1955~56年にかけてパリでレコーディングし、バークレイ・レーベルに残した伝説的なセッションを、オリジナル・マスターテープから新たにリマスター、DSD化した音源でシングルレイヤーSACD化!SACD化は日本のみの独自企画となる。本作は、1955年10月から1956年2月にかけて行われた幾つかのセッションをまとめた1枚。カルテット、クインテット、そしてオクテットという異なる編成に取り組み、一部ボビー・ジャスパーをゲストとして迎えるなど、これまでのパリでの作品とは趣が異なる内容だが、ベイカー・サウンドの色々な面を垣間見ることが出来る佳作となっている。 (C)RS
JMD(2024/07/19)
ジャズ界永遠のカリスマチェット・ベイカーの伝説的なパリ録音を、オリジナル・マスターテープから新たにリマスタリングしSACD化
2024年に生誕95年を迎えるジャズ界永遠のカリスマ、チェット・ベイカー。それを記念し、彼が1955~56年にかけてパリでレコーディングし、バークレイ・レーベルに残した伝説的なセッションを、オリジナル・マスターテープから新たにリマスター、DSD化した音源でシングルレイヤーSACD化!SACD化は日本のみの独自企画となる。
本作は、1955年10月から1956年2月にかけて行われた幾つかのセッションをまとめた1枚。カルテット、クインテット、そしてオクテットという異なる編成に取り組み、一部ボビー・ジャスパーをゲストとして迎えるなど、これまでのパリでの作品とは趣が異なる内容だが、ベイカー・サウンドの色々な面を垣間見ることが出来る佳作となっている。
※日本独自企画 / 2024年最新リマスターDSD音源使用 / シングルレイヤーSACD~SHM仕様
パーソネル:チェット・ベイカー (tp)、ボビー・ジャスパー (ts on #1,3)、ジャン=ルイ・ショータン (ts on #7,8)、ルネ・ユルトルジェ (p on #5,6,9)、フランシー・ボラン (p on #7,8)、ジミー・ボンド (b on 5,6,9)、ベノワ・カザン (b on #1-4,10)、ジャン=ルイ・ヴィアレ (ds on #1-4,10)、バート・ダーランダー (ds on #5,6,9)、ピエール・ミシュロ (cond on #5,6,9)、他
★1955年10月25日〜1956年2月1日、パリ、パリ、スタジオ・パテ=マゼランにて録音
発売・販売元 提供資料(2024/07/17)