Rock/Pop
CDアルバム

Stop Making Sense (Deluxe Edition) [2CD+Blu-ray Audio]

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年07月26日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRhino
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 0349783282
SKU 603497832828

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 01:24:56
エディション : Deluxe Edition、Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Psycho Killer
    2. 2.
      Heaven
    3. 3.
      Thank You for Sending Me an Angel
    4. 4.
      Found a Job
    5. 5.
      Slippery People
    6. 6.
      Cities
    7. 7.
      Burning Down the House
    8. 8.
      Life During Wartime
    9. 9.
      Making Flippy Floppy
    10. 10.
      Swamp
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      What a Day That Was
    2. 2.
      This Must Be the Place (Naive Melody)
    3. 3.
      Once In a Lifetime
    4. 4.
      Big Business / I Zimbra
    5. 5.
      Genius of Love
    6. 6.
      Girlfriend is Better
    7. 7.
      Take Me to the River
    8. 8.
      Crosseyed and Painless
  3. 3.[Blu-ray Audio] STOP MAKING SENSE DOLBY ATMOS AUDIO
    1. 1.
      Psycho Killer
    2. 2.
      Heaven
    3. 3.
      Thank You for Sending Me an Angel
    4. 4.
      Found a Job
    5. 5.
      Slippery People
    6. 6.
      Cities
    7. 7.
      Burning Down the House
    8. 8.
      Life During Wartime
    9. 9.
      Making Flippy Floppy
    10. 10.
      Swamp
    11. 11.
      What a Day That Was
    12. 12.
      This Must Be the Place (Naive Melody)
    13. 13.
      Once In a Lifetime
    14. 14.
      Big Business / I Zimbra
    15. 15.
      Genius of Love
    16. 16.
      Girlfriend is Better
    17. 17.
      Take Me to the River
    18. 18.
      Crosseyed and Painless

作品の情報

メイン
アーティスト: Talking Heads

オリジナル発売日:1984年

商品の紹介

物事に意味づけをするなんてやめちまえ!
奇才デヴィッド・バーン率いるN.Y.のインテリジェンス・バンド、トーキング・ヘッズが1983年に行ったライヴの模様を映像で捉えた、ジョナサン・デミ監督による伝説的最高級ライヴ・エンターテインメント映画『STOP MAKING SENSE』。この映画の公開&サウンドトラック発売40周年を記念して、映画と同内容の楽曲を全て収録したデラックス・エディションがここに登場! こちらは全18曲を収録した2枚のCDと同音源のドルビー・アトモス音源を収録したBlu-rayディスクをコンパイルした、2CD+BDデラックス・エディション!

80年代に時代の最先端を駆け抜け、現在もミュージカルや映画など様々な表現方法で音楽という名のアートを世に発表しつづける奇才、デヴィッド・バーン。彼が中心となって80年代に非常に強烈なインパクトを放ちながら活動したN.Y.のインテリジェンス・バンドが、このトーキング・ヘッズだ。彼らの絶大なインパクトを放つステージ・パフォーマンスをジョナサン・デミ監督と共に映像作品としてまとめ上げた、伝説的音楽映画であり最高級ライヴ・エンターテインメント映画でもある『STOP MAKING SENS』は、今年で公開40周年を、そしてこの映画のサウンドトラックも、今年で発売40周年を迎える。

この記念すべきアニバーサリー・イヤーを祝福すべく、このサウンドトラックが映画と同内容の全18曲を収録したデラックス・エディションとなってここに登場する! 今年の発売40周年に先駆け、昨年夏に当時サウンドトラックには未収録だった2曲を追加した完全版として、2枚組アナログ盤がリリースされ、全世界で即完売となったのだが、今回、そのアナログ盤と同内容の楽曲を収録したデラックス・エディションが、2CD+Blu-rayエディション、そして2枚組アナログ・エディションとなってリリースされることになるのだ。

1984年に発売されたオリジナルのサウンドトラックには全9曲が収録されており、その後映画で披露されていた他楽曲を追加した全16曲収録のスペシャル・ニュー・エディションが1999年に発表されていたのだが、今回リリースされるデラックス・エディションには、さらに映画では使われていたものの音源としては収録されていなかった「Cities」と「Big Business / I Zimbra」という2曲を追加した全18曲が収録されており、まさに完全版ともいうべき内容となってこの名作が現代に蘇ることとなる。また、2CD+Blu-rayエディションには、昨年リリースされた2枚組アナログ盤に封入されていた、ティナ・ウェイマスやデヴィッド・バーン、クリス・フランツやジェリー・ハリスンという4人のメンバーによるライナーノーツや、当時の貴重な写真などを掲載した全28Pのブックレットをリサイズしたものが同梱されており、今回新たにリリースされる2枚組アナログ盤には、各メンバーのライナーノーツを掲載した全12Pのブックレットが封入されている。(1/3)
発売・販売元 提供資料(2024/06/07)

トーキング・ヘッズが1983年に行っていた『Speaking in Tongues』ツアーで彼らのパフォーマンスを体験したジョナサン・デミ監督が、彼らの素晴らしいライヴ・パフォーマンスを映像に捉えたい、と感じたことが、この伝説的映画『STOP MAKING SENSE』のプロジェクトがスタートした。その後彼はトーキング・ヘッズにこの公演の模様をコンサート映画にすることを提案し、メンバーのそのアイデアに同意、数か月をかけて詳細を詰めていったという。そして、1983年12月、ハリウッドのパンテージ・シアターで行われた3公演を撮影し、この『STOP MAKING SENSE』を完成させたのだ。

トーキング・ヘッズはこの『STOP MAKING SENSE』で、当時の最新シングルでありその夏に全米のラジオやMTVでヘビーローテーション入りし、バンドにとって初の全米トップ10シングルとなった「Burning Down the House」を含む全18曲を披露している。しかし、この映画の名場面として広く語られるようになったのは、この全米トップ10ヒット曲ではなく、同じくアルバム『SPEAKING IN TONGUES』に収録されている「Girlfriend Is Better」という楽曲のパフォーマンス・シーンだった。今ではデヴィッド・バーンを象徴する衣装としても知られるオーバーサイズのビジネス・スーツに身を包んだ彼がこの曲を披露したのだ。このスーツ姿の写真は今作のアルバム・ジャケットにも使用されている(ちなみにこのオーバーサイズのスーツは、以前訪れていた日本で見た「能」の装束がヒントになっているという)。

コンサートフィルムは、彼らがそれまでに発表していた6枚のスタジオ・アルバムを全て網羅するような楽曲で構成されている。オープニングではデヴィッド・バーンがドラム・マシンを使って一人でステージに表れ「Pshyco Killer」を披露、1曲が終わるごとにメンバーがステージに登場し、その後もツアー・メンバーをステージに上げ、メンバーを増やしながら進化していくバンドの姿を一つのショウの中で魅せる、見事なパフォーマンスを繰り広げてくれる。また、このショウはトーキング・ヘッズの楽曲を中心に展開していくが、ティナ・ウェイマスとクリス・フランツによるサイド・プロジェクト、トム・トム・クラブの「Genius of Love」や、デヴィッド・バーンが1981年に発表したソロ作品『THE CATHERINE WHEEL』から「What A Day That Was」「Big Business」といったバンド以外の楽曲も披露されているのも、特筆すべきポイントだ。(2/3)
発売・販売元 提供資料(2024/06/07)

今作のリリースに際し、今作に掲載されているライナーノーツの中で、ティナ・ウェイマスはジョナサン・デミ監督とのコラボレーションに称賛を送っている。
「…ジョナサンは、情熱に溢れ、柔軟で、想像力に富んでいて、さらに良き聞き手でもあり語り手でもあり、そして一緒に何かを作り出すのに素晴らしい相手よ。最初から、彼は柔軟でしっかりした人だという印象を持っていたわ。彼を一緒に働く仲間として迎えた時に、それが素晴らしい関係性と映画を予兆していたわ!」

ジェリー・ハリソンは映画が今なお支持されていることについて次のように語っている。
「私にとって、『STOP MAKING SENSE』は今日においても意義のある作品だよ。なぜなら、演出や照明技術はもっと早い段階で作り出すことができたかもしれないからね。例えば、今コンサート会場や舞台で使用されている照明装置(バリライト)は、モーターで作動して照明の対象物を追いかけるけど、それが主流になったよね。もし僕たちがその照明装置を使っていたなら、映画の中でそれが記録されていたはずだし、もしかしたら、今や時代遅れだって印象を与えていたかもしれない インタビューも一切なく、優雅で色褪せない照明が織りなす調和が、何度も見返したくなる映画を作り出したと思う」。

デヴィッド・バーンはこのアルバムは面白い作品だと語っているが、それは、多くの人にとって、この作品がトーキング・ヘッズのイントロダクションになるからだ、というコメントを残している。
「この作品の前にもライヴ・アルバムをリリースしてきたが、映画が収録され、素晴らしい品質のミックスやサウンド・クオリティと共に、このアルバムのおかげで全く新しいオーディエンスに出会えたよ。よくあることだが、ライヴでの生演奏や観客の前でパフォーマンスすると、楽曲はより強いエネルギーを放つ。多くの意味で、このエディションは通常のスタジオ・レコーディングよりエキサイティングなもので、だから多くのリスナーがこのアルバムを通してトーキング・ヘッズのことを知るきっかけになるんじゃないかな」。

クリス・フランツは、『STOP MAKING SENSE』がもたらしたこの上ない喜びの経験を思い出して語った。
「僕は、実際に自分の意識でも感じられる、これまでの経験を超越したような喜びについて語っているんだ…それは南部のゴスペル聖歌隊で歌う人たちが“幸せでいる"ことを“聖霊に満たされる"状態だと言うのと同じことなんだ。それが毎晩ステージにいる私たちに起きたことで、ドラムセットの私のスローンからも、それが観客にも起きているのが感じられたほどだ。私の目の前で喜びが目に見える形となって、それを毎晩感じることができたんだ」(3/3)
発売・販売元 提供資料(2024/06/07)

While there's no debating the importance of Jonathan Demme's classic film record of Talking Heads' 1983 tour, the soundtrack released in support of it is a thornier matter. Since its release, purists have found Stop Making Sense slickly mixed and, worse yet, incomprehensive. The nine tracks included jumble and truncate the natural progression of frontman David Byrne's meticulously arranged stage show. Cries for a double-album treatment -- a la 1982's live opus The Name of This Band Is Talking Heads -- were sounded almost immediately; more enterprising fans merely dubbed the VHS release of the film onto cassette tape. So, until a 1999 "special edition" cured the 1984 release's ills, fans had to make do with the Stop Making Sense they were given -- which is, by any account, an exemplary snapshot of a band at the height of its powers. Even with some of his more memorable tics edited out, Byrne is in fine voice here: Never before had he sounded warmer or more approachable, as evidenced by his soaring rendition of "Once in a Lifetime." Though almost half the album focuses on Speaking in Tongues material, the band makes room for one of Byrne's Catherine Wheel tunes (the hard-driving, elliptical "What a Day That Was") as well as up-tempo versions of "Pyscho Killer" and "Take Me to the River." If anything, Stop Making Sense's emphasis on keyboards and rhythm is its greatest asset as well as its biggest failing: Knob-tweakers Chris Frantz and Jerry Harrison play up their parts at the expense of the treblier aspects of the performance, and fans would have to wait almost 15 years for reparations. Still, for a generation that may have missed the band's seminal '70s work, Stop Making Sense proves to be an excellent primer. ~ Michael Hastings
Rovi

鬼才デヴィッド・バーンを頭脳に、アフリカン~エスノ・ファンクを昇華した無二の身体を持つニューウェイブ/パンクの雄:トーキング・ヘッズによる83年ハリウッド・パンテージズ・シアターでの伝説ライブ(映画)。民族音楽や能楽にもインスパイアされたダンスやパフォーマンスは絶頂期のバンドを捉え、84年に公開され観た者達を圧倒した熱狂ライブであり、演出された舞台という側面をも併せ持つトータルアート作品。『日常に普遍的にある狂気を歌にした』と曰くも納得。ええやんええやん。
intoxicate (C)黒田"ハイプ"朋規
タワーレコード(vol.171(2024年8月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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コレがこの値段で出るんだ…トーキングヘッズのライブ盤ではコレが最高。04年に出たザネームオブディスバンドイズトーキングヘッズ(82年)の完全盤(2枚組)よりもこの時期(84年)の方がバンドの演奏に脂が乗ってる時期だし代表曲サイコキラーはオリジナルよりも何よりもこのアルバムのライブバージョンが一番格好良い。コレもCD化の時(99年)に曲が追加された完全盤でジョナサンデミ監督の映画のサントラ。僕はトーキングヘッズはコレとリメインインライトしか要らない。今はコレを持ってないので買おうと思う。
2006/10/17 QTAROさん
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