あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"が装いも新たに再始動!第三弾リリースとなる9月のラインナップは、シカゴの名盤の数々!1978年に不慮の事故で他界したテリー・キャスが参加した最後のアルバムとなる通算11作目。ビーチ・ボーイズ、チャカ・カーンがゲスト参加し、「朝もやの二人」(全米4位)の他、ボーナス・トラック2曲収録。 (C)RS
JMD(2024/06/25)
あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"が装いも新たに再始動!第三弾リリースは、2024年9月に来日公演が決定したシカゴの名盤の数々!
解説・歌詞・対訳付
【シカゴ】
1967年、シカゴにて結成。1969年に2枚組のアルバム『シカゴI(シカゴの軌跡)』でデビュー。颯爽としたホーンの響きや、揺れ動く社会情勢を映す辛辣なメッセージ性を前面に掲げ、ブラス・ロックというスタイルを作り上げた。70年代に「長い夜」、「サタデイ・イン・ザ・パーク」、グラミー賞に輝く「愛ある別れ」、80年代には「素直になれなくて」など多くの大ヒット曲を生み出した。根強いファンに支持され、2024年9月に15回目の来日公演を行う。
『シカゴXI』
1978年に不慮の事故で他界したテリー・キャスが参加した最後のアルバムで、シカゴの磨き抜かれたセンスが光る1977年発表の通算11作目。ビーチ・ボーイズ、チャカ・カーンがゲスト参加し、「朝もやの二人」(全米シングル・チャート4位)、「愛しい我が子へ(リトル・ワン)」(同44位)、「シカゴへ帰りたい」(同63位)の他、ボーナス・トラックとして「ウィッシュ・アイ・クッド・フライ(リハーサル)」、「パリ(リハーサル)」を収録。結果的に永年プロデューサーを務めてきたジェイムズ・ウィリアム・ガルシオ最後のプロデュース作品となった。全米アルバム・チャート第6位を記録。
(1977年作品)
発売・販売元 提供資料(2024/06/24)