いぶし銀のフォーキー~カントリー・ソウル!沁みる!
04年のデビューから20年、'70年代SSWの空気感をまとった歌声でリスナーを魅了してきたレイ・ラモンターニュの9作目。ダン・ペンにもどこか通じるようなソウルチューン(1)、ペダル・スティールの音色も豊かな(2)、「孤独の旅路」な(4)、ヴァン・モリソンのソウル感もある(6)など名曲多数収録。先駆者たちのレガシーを受け継ぎつつも彼にしか出せない個性に到達した新たな傑作
タワーレコード(2024/08/30)
グラミー受賞フォーク・シンガー・ソングライター、レイ・ラモンターニュのデビュー20周年となる9枚目のスタジオ・アルバム!メディアから絶賛された前作『Monovision』の続編にあたる本作でも、他にはない個性的な優しく力強い歌声で良質なフォーキー・ソウルを聴かせる。今までの長く厳しい人生を旅になぞらえた珠玉の9曲。高い評価を受けるフローティング・アクションのセス・カウフマンとレイによる共同プロデュースで作りあげられた心温まる1枚。 (C)RS
JMD(2024/07/04)
グラミー受賞フォーク・シンガー・ソングライター、レイ・ラモンターニュのデビュー20周年となる9枚目のスタジオ・アルバム!メディアから絶賛された前作『Monovision』の続編にあたる本作でも、他にはない個性的な優しく力強い歌声で良質なフォーキー・ソウルを聴かせる。今までの長く厳しい人生を旅になぞらえた珠玉の9曲。高い評価を受けるフローティング・アクションのセス・カウフマンとレイによる共同プロデュースで作りあげられた心温まる1枚。
レイモンド・ラモンターニュは、1973年ニューハンプシャー州出身のシンガー・ソングライター。高校卒業後メイン州に移り様々な仕事に従事。スティーブン・スティルスの曲に影響を受け音楽を始める。1999年デモ音源を作り売り込んだところジョン・ゴーカやジョナサン・エドワーズのオープニング・アクトに抜擢され地元のフェスにも出演するようになる。そして遂に才能が認められ2004年にRCAから『Trouble』でデビュー。アルバムはアメリカで25万枚を売り上げ世界中でも50万枚を超えるヒットを記録。ボナルーやオースティン・シティ・リミッツなどにも出演。その後も『Till the Sun Turns Black (06)』、『Gossip in the Grain (08)』とリリースし、楽曲が映画やドラマにも使われ様々な音楽賞も受賞。2010年の『God Willin' & the Creek Don't Rise』では見事グラミーの最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞も獲得。以後『Supernova (14)』、『Monovision (20)』などコンスタントにリリースしている。
発売・販売元 提供資料(2024/07/03)