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Rock/Pop
CDアルバム

ザ・ムーン・アンド・ザ・メロディーズ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年08月23日
国内/輸入 国内
レーベル4AD
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4AD0642CDJP
SKU 4582616193506

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
エディション : Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sea, Swallow Me
      00:00:00

      録音:Studio

    2. 2.
      Memory Gongs
      00:00:00

      録音:Studio

    3. 3.
      Why Do You Love Me?
      00:00:00

      録音:Studio

    4. 4.
      Eyes are Mosaics
      00:00:00

      録音:Studio

    5. 5.
      She Will Destroy You
      00:00:00

      録音:Studio

    6. 6.
      The Ghost Has No Home
      00:00:00

      録音:Studio

    7. 7.
      Bloody and Blunt
      00:00:00

      録音:Studio

    8. 8.
      Ooze Out and Away, Onehow
      00:00:00

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Harold BuddCocteau Twins

オリジナル発売日:2024年08月23日

商品の紹介

この揺らめく神秘的な音の波には、一晩中ひたりたい
コクトー・ツインズとハロルド・バッドによる86年リリースの隠れた秀作が、待望の初リマスター。それぞれのらしさを発揮した、まさにドリームポップとアンビエントミュージックの蜜月の旅とでもいうべき一枚。月明りに照らされながら波間を揺蕩うような心地よいサウンドと、あまりにも美しいエリザベス・フレイザーのセイレーンの歌声には、一晩中おぼれ続けたい
タワーレコード(2024/09/20)

ドリーム・ポップの礎を築いたコクトー・ツインズとアンビエント・ミュージックのパイオニア、ハロルド・バッド二組による大傑作『The Moon and the Melodies』がロビン・ガスリーによるリマスタリングで初のリイシュー!

名門レーベル〈4AD〉を代表するバンドであり、ドリーム・ポップの礎を築いたコクトー・ツインズと、アンビエント・ミュージックのパイオニア、ハロルド・バッドの二組が1986年にリリースした大傑作『The Moon and the Melodies』が、初リリースから28年を経た今、コクトー・ツインズのロビン・ガスリーによるオリジナル・テープからのリマスタリングによって初めてリイシューされる。
この作品は、コクトー・ツインズのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たしたアンビエントの先駆者、ハロルド・バッドのフリーフォームな即興に支えられたインストゥルメンタルが大部分を占めている。同じ年の初めにリリースされた『Victorialand』の至高のアトモスフェリックな響きを土台にした本作は、コクトー・ツインズという3人組にとって新たな可能性を示唆するものであったが、彼らが再びこの道を歩むことはなかった。
このアルバムは、実際には実現するはずのなかったもので、そもそも、どのようにして実現したのか、誰も正確に思い出すことすらできない。ロビンとサイモン・レイモンドの記憶によれば、インディーズ系テレビ局のチャンネル4が、異なるジャンルのミュージシャンをペアにしたフィルム・プロジェクトの案を、〈4AD〉に持ちかけたのだという。しかし2020年に他界したハロルド・バッドは、1980年代のインタビューで次のように話していた。当時、コクトー・ツインズが、彼の曲をカヴァーすることに興味を示したため音楽出版社が両者をつなげたのだと。いずれにせよ、フィルム・プロジェクトは実現しなかった。ロビンとサイモンはこのように振り返る。「ハロルドとは話をしていて、僕たちはみんなとても興奮していたんだ。コクトー・ツインズ的な、めったに興奮しないような、ある意味とても暗い感じでね。とりあえずやってみよう。飛行機も予約しちゃったし、スタジオで彼と一緒に過ごして、何が起こるか様子を見ようってことになった。」 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/07/10)

『The Moon and the Melodies』は、一癖も二癖もあるにもかかわらず、長年にわたって熱狂的なファンを惹きつけてやまない。作品の最もアトモスフェリックなトラックは、アンビエントDJセットで頻繁に登場する。「Sea, Swallow Me」はコクトー・ツインズのSpotifyで最もストリーミングされている曲のひとつであり、TikTokでも新たな息吹を吹き込まれており、表現しがたい哀愁のためのサウンドトラックとして幾度も使われている。これほど地味な作品でありながら、このアルバムは非常に大きな存在感を放っている。しかしサイモンは、このアルバムのユニークさは、その控えめで無計画な成り立ちに由来すると思っている。「心地よいと思える作品を作るのがいつだって大事なんだ。」と彼は話す。「一緒に音楽作りを楽しんでいる友人たちとの一瞬を切り取ること。それが本質なんだ。あの音楽は、僕らがスタジオでいかに楽しい時間を過ごしていたかということを映し出しているんだ。」
コクトー・ツインズとハロルド・バッドによる『The Moon and the Melodies』リイシュー盤は、国内盤CDに解説書を封入。輸入盤はCDとLPでリリースされる。 (2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/07/10)

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