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Rock/Pop
LPレコード

On The Beach (50th Anniversary Edition)<Clear Vinyl>

5.0

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フォーマット LPレコード
発売日 2024年12月13日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWarner Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9362485233
SKU 093624852339

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Walk On
    2. 2.
      See the Sky About to Rain
    3. 3.
      Revolution Blues
    4. 4.
      For the Turnstiles
    5. 5.
      Vampire Blues
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      On the Beach
    2. 2.
      Motion Pictures (For Carrie)
    3. 3.
      Ambulance Blues

作品の情報

メイン
アーティスト: Neil Young

オリジナル発売日:1974年

商品の紹介

アーカイヴ・シリーズや新作のリリースなどその広大かつ豊潤なキャリアを紐解きながら前進し続ける、ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。
彼が『AFTER THE GOLD RUSH』や『HARVEST』といった作品の成功を経て、1974年に発表した名作『ON THE BEACH』が、発売50周年記念クリア・アナログ盤となってここに登場! リラックスした雰囲気の中に深みが溢れる、鬼才ニール・ヤングがアーティストとして新たな世界を切り拓いた作品は、50年の時を越え今もなおまばゆい輝きを放ち続ける…。

ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、ロック史に燦然と輝く彼のカタログ作品や貴重なライヴ音源、未発表音源などを紐解いていく様々なアーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を世界に発信し続ける彼は、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。

1970年代前半、ニール・ヤングはそれぞれが独自のオーラを放つ作品群をレコーディングしていた。1970年には傑作として非常に高い評価を受ける『AFTER THE GOLD RUSH』を、1972年には全米アルバム・チャートNo. 1作品となった名作『HARVEST』を発表、そして、この2枚の作品がもたらした大成功を受け、さらに増したニール・ヤングの探求心が到達したターニング・ポイントとなる作品として1974年に発表されたのが、通算5作目のスタジオ・アルバム『ON THE BEACH』だ。リラックスした雰囲気の中に深みがあふれる、アーティストとしての新たな世界を切り開いたこの名作の発売50周年を記念して、クリア・アナログ盤を採用した限定アナログ盤『ON THE BEACH (50TH ANNIVERSARY EDITION) [CLEAR VINYL]』がここに届けられることとなった!(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/11/01)

クリア・アナログ盤を採用したこの50周年記念アナログ盤のアルバム・ジャケットには、半世紀にも及ぶ時の流れを指し示すかのような「50」という文字が加えられている。「See The Sky About To Rain」から「Ambulance Blues」まで幅広い音楽性をもつこの作品は、1970年代という時代を象徴するかのようなカウンター・カルチャーの進化を、それまでになかったような方法で探求する作品であり、ニール・ヤングというアーティスト、そしてカントリー・ミュージックというサウンドがどこへ向かおうとしているのか、そしてどこへ聴くものを導いてくれるのか、といった新たな領域に足を踏み込んだ作品だ。その名作の名にふさわしい存在感を持つこのアルバムが、新たなアナログ盤となって再び現代に届けられるのだ。

彼にとって5枚目のスタジオ・アルバムとなる『ON THE BEACH』は、ニール・ヤングの音楽史においても特別な瞬間を捉えた作品だ。盟友クレイジー・ホースのリズム・セクションであるビリー・タルボット(ベース)とラルフ・モリーナ(ドラムス)をはじめ、ベン・キースやティム・ドラモンド、ザ・バンドのレヴォン・ヘルムとリック・ダンコ、ラスティ・カーショウやデヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、そしてザ・ロケッツのジョージ・ウィツェルといった豪華なミュージシャンたちと共に、北カリフォルニアにあるニール・ヤングが所有するブロークン・アロー・ランチやハリウッドにあるサンセット・サウンドでレコーディングが行われた今作は、ニール・ヤングというアーティストのソングブックに新たなサウンド・スタイルの要素を付け加えていくかのような、音楽的な広がりをはっきりと感じることができる作品だ。彼にとっても最も冒険的な時期であり、まだ定義づけされていないニール・ヤングという音楽の方向性を指し示す、重要なアルバムなのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/11/01)

Following the 1973 Time Fades Away tour, Neil Young wrote and recorded an Irish wake of a record called Tonight's the Night and went on the road drunkenly playing its songs to uncomprehending listeners and hostile reviewers. Reprise rejected the record, and Young went right back and made On the Beach, which shares some of the ragged style of its two predecessors. But where Time was embattled and Tonight mournful, On the Beach was savage and, ultimately, triumphant. "I'm a vampire, babe," Young sang, and he proceeded to take bites out of various subjects: threatening the lives of the stars who lived in L.A.'s Laurel Canyon ("Revolution Blues"); answering back to Lynyrd Skynyrd, whose "Sweet Home Alabama" had taken him to task for his criticisms of the South in "Southern Man" and "Alabama" ("Walk On"); and rejecting the critics ("Ambulance Blues"). But the barbs were mixed with humor and even affection, as Young seemed to be emerging from the grief and self-abuse that had plagued him for two years. But the album was so spare and under-produced, its lyrics so harrowing, that it was easy to miss Young's conclusion: he was saying goodbye to despair, not being overwhelmed by it. ~ William Ruhlmann
Rovi

ニール・ヤングの未CD化4タイトルがついにリイシュー! この『On The Beach』は、名作の誉れ高い『Tonight's The Night』が当時のファンから理解されず、レーベルからもリリース拒否されたあとに制作された74年の作品。独自のカントリー・ロックと、儚げなメロディーに込められた悲嘆と怒りと辛辣さ(米国南部批判、高級住宅街のスターたちに唾棄し、批評家を罵倒する)が炸裂。不穏さと美しさとユーモアが同居した名盤。
bounce (C)木村 優宏
タワーレコード(2003年09月号掲載 (P90))

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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On the Beach |CDアルバム
全体のトーンは仄暗いが、どこか淡い光明が射しているような独特の雰囲気があり、美しい。妙に吹っ切れたかの如く軽やかな①を筆頭に、キャリア屈指のリリカルな名バラード②、寂寥感に満ちた海辺の叙景が浮かぶ⑥、気だるい哀愁が胸を打つ⑦など、楽曲も素晴らしい。
2020/05/08 kkさん
0
軽快な「WALK ON」から始まり、どんどんスローに沈んでいく。ジャケットからも表現されているように夏ではない少し肌寒い季節の人気のないビーチを連想する作品。タイトル曲「on the beach」の気だるさがなんとも言えないセンチメンタル。
2020/05/07 ようさん
0
On the Beach |CDアルバム
74年発表、‪邦題は『渚にて』。アルバム『Harvest』でロックスターの地位を掴んだニール・ヤングが、60年代ドラッグ・カルチャーの悲喜交々に打ちのめされ、失意の中で書き上げられたという本作。2曲目「アバウト・トゥ・レイン」で聴ける何とも形容し難い悲しみと諦念と、その中にまだ燻り続ける微かな希望。そのコントラストが絶妙に味わい深い一枚。
2020/04/13 3号さん
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