Aoooが活動一年を経て初のアルバムをリリース。メンバーそれぞれがソロで実績を持ち、全員が作詞作曲できるという武器をフルに生かした全12曲入りのセルフタイトルアルバム。時代の波を乗りこなし、時には飲まれそうにもなりながら、自らの音楽で道を切り拓いてきた4人が"今"出逢って鳴らすサウンドは、どこまでもピュアでストレート。それぞれのルーツも感じさせながら、バンドで音を鳴らす歓びも溢れ出てくるような、どこを切っても瑞々しい渾身の1枚に仕上がった。 (C)RS
JMD(2024/09/19)
石野理子、すりぃ、やまもとひかる、ツミキによるバンドAoooの1st AL
Aoooが活動一年を経て初のアルバムをリリース。メンバーそれぞれがソロで実績を持ち、全員が作詞作曲できるという武器をフルに生かした全12曲入りのセルフタイトルアルバム。時代の波を乗りこなし、時には飲まれそうにもなりながら、自らの音楽で道を切り拓いてきた4人が"今"出逢って鳴らすサウンドは、どこまでもピュアでストレート。
それぞれのルーツも感じさせながら、バンドで音を鳴らす歓びも溢れ出てくるような、どこを切っても瑞々しい渾身の1枚に仕上がった。
発売・販売元 提供資料(2024/09/16)
石野理子(ヴォーカル)、すりぃ(ギター)、やまもとひかる(ベース)、ツミキ(ドラムス)。それぞれがソロで活躍し曲を作れる、2023年8月結成の新世代スーパーバンドのファースト・アルバムは、1曲目"FLASH FORWARD"からハイエナジーを纏った猛烈なロック・グルーヴに胸躍る。さらに、続く"サラダボウル"のカウベルが赤い公園を彷彿とさせ、嬉しくて泣けちゃうリスナーも多いのでは? 歌謡曲タッチの切ないメロディーを湛えた"アパシー"、軽やかなラップで魅せる"MORE"など、全曲アウトロ短めでシームレスに聴けるため、強度は最後までずっと落ちない。迸りまくりです。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.491(2024年10月25日発行号)掲載)