絶対的NO. 1アメリカン・ロック・バンドとして君臨する最強王者、ヴァン・ヘイレン!新たにサミー・ヘイガーをヴォーカルに迎え、4作連続で全米No. 1アルバムをシーンに送り込んだ、第二期黄金時代ともいうべき1986年から1995年の間に発表した4枚のスタジオ・アルバムが、紙ジャケット・コレクション~MQA-CDエディションとなって登場!前作『1984』からの「ジャンプ」の大ヒットにより、アメリカン・ハードロック・シーンの頂点を極めたヴァン・ヘイレン。デイヴ・リー・ロスに代わり、サミー・ヘイガーを迎えての新生ヴァン・へイレン第1弾(通算7作目)のアルバム『5150』には、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」や「ドリームス」といった大ヒット曲が収録されており、見事全米アルバム・チャート1位を獲得した。(1986年作品) (C)RS
JMD(2024/08/06)
絶対的NO. 1アメリカン・ロック・バンドとして君臨する最強王者、ヴァン・ヘイレン!新たにサミー・ヘイガーをヴォーカルに迎え、4作連続で全米No. 1アルバムをシーンに送り込んだ、第二期黄金時代ともいうべき1986年から1995年の間に発表した4枚のスタジオ・アルバムが、紙ジャケット・コレクション~MQA-CDエディションとなって登場!
2024年9月のサミー・ヘイガー来日公演"THE BEST OF ALL WORDS 2024 TOUR"の開催を記念してリリースされるこの紙ジャケット・コレクション・シリーズは、昨年リリースされ全世界的に即完売となったサミー・ヘイガー期のアルバムをコンパイルしたボックス・セット『THE COLLECTION II』で使用されていたアナログ盤アートワークをベースにした新装版紙ジャケット仕様となっており、96kHz/24bitでハイレゾ化された2023年リマスター音源を採用したMQA-CDでのリリースとなる。
『5150』…
前作『1984』からの「ジャンプ」の大ヒットにより、アメリカン・ハードロック・シーンの頂点を極めたヴァン・ヘイレン。デイヴ・リー・ロスに代わり、サミー・ヘイガーを迎えての新生ヴァン・へイレン第1弾作品となるこの通算7作目のアルバム『5150』には、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」や「ドリームス」といった大ヒット曲が収録されており、見事全米アルバム・チャート1位を獲得した。(1986年作品)
<メンバー>
サミー・ヘイガー(vo, g)
エドワード・ヴァン・ヘイレン(g)
マイケル・アンソニー(b)
アレックス・ヴァン・ヘイレン(dr)
※来日記念盤/完全生産限定盤
※輸入盤のみで販売されていたアナログ・ボックス・セット【ザ・コレクションII】のパッケージをベースにした新装紙ジャケット仕様
※2023年最新リマスター音源の96kHz/24bitマスターを採用したMQA-CD仕様
発売・販売元 提供資料(2024/08/02)
「2023年最新リマスター音源の96kHz/24bitマスターを採用したMQA-CD仕様」
とのことだが、
この2023年音源が問題だ。
1:実は今回のVer.は2023年に出たサミー時代のBOXセット(輸入盤)をまんま流用して
MQA-CD仕様にしていると思われる。が、
この輸入盤、購入した人ならわかると思うが、
「音が悪い」のだ!
ダイナミックレンジが狭く、音量も低い、音圧も薄い、
しかも意図的に硬い音質に仕上げられているので
地味に聴こえてしまうのだ。
これは致命的だ。
エディ のあのキラキラした音が、地味に聴こえてしまうのだ。
担当したドン・ランディー、あんたエディ の親友だろ?
なぜ魅力を半減させるような加工をするんだ!
特に自身がプロデュースに関わっていないアルバム「Balance」ほど顕著だ。
ブルース・フェアバーン(Bon Joviで有名)がプロデュースしたあのキラキラ感、
ゴージャス感がなくなっている。
そんなに外されたのを根に持っているのか?
と疑いたくなる。
これは改悪だ。
2:日本盤にあったボーナストラックがなくなっている。
「Ou812」収録の「A Apolitical Blues」
「Balance」収録の「Baluchitherium【Instrumental】」
&「Crossing Over」
これらの3曲はサミー時代のBoxセット(輸入盤)には
ボーナスCDとして付属していた(通常アルバム+5枚目として)ので、
ケツに追加することは可能だったはずだ。
(2023年最新リマスター音源の96kHz/24bitマスターの音源が存在しているのだ)
できるのに…なぜそれをしない?
3:曲順が変わっている。
「Balance」
4:そして極め付けが「F.U.C.K」の1曲目「Poundcake」の頭、
エディ がプラグインするノイズがカットされている。
なぜだぁ!?
あれがあってからのドリルサウンド1発かまし!だから、
インパクト大なのではないのか?
もしSingle Ver.があのノイズをカットしたから
(MVには入ってなかったので好意的見解として100歩譲るとして)
ならば、
ケツにSingle Ver.として追加するべきではないのか?
これらはすべて2023年の音源を使っているため。
うーむ。