あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"第四弾リリースは、ニューヨークのロック・シーンを代表するトーキング・ヘッズ、トム・トム・クラブ、テレヴィジョン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リードの名盤の数々!【トーキング・ヘッズ】70年代後半のニューヨーク・パンク・ムーブメントから登場。デイヴィッド・バーン(vo, g)を中心にクリス・フランツ(ds)、ティナ・ウェイマス(b)で75年に活動開始。その後、ジェリー・ハリソン(key, g)が参加し、77年にアルバム・デビュー。80年、ブライアン・イーノとのコラボレーションの最高峰ともいえる『リメイン・イン・ライト』をリリース。88年の『ネイキッド』発表後、活動休止状態に。『サイコ・キラー'77』ニューヨーク・パンクの舞台CBGB'Sでデビューし、その鋭い個性とパフォーマンスでシーンを牽引したトーキング・ヘッズが新世代の幕開けを宣告した記念すべきデビュー作。大ヒット曲「サイコ・キラー」収録。 (C)RS
JMD(2024/08/27)
ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズが装いも新たに再始動!
★あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!
ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"第四弾リリースは、ニューヨークのロック・シーンを代表するトーキング・ヘッズ、トム・トム・クラブ、テレヴィジョン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リードの名盤の数々!
【トーキング・ヘッズ】
70年代後半のニューヨーク・パンク・ムーブメントから登場。デイヴィッド・バーン(vo, g)を中心にクリス・フランツ(ds)、ティナ・ウェイマス(b)で75年に活動開始。その後、ジェリー・ハリソン(key, g)が参加し、77年にアルバム・デビュー。80年、ブライアン・イーノとのコラボレーションの最高峰ともいえる『リメイン・イン・ライト』をリリース。88年の『ネイキッド』発表後、活動休止状態に。
『サイコ・キラー'77』
ニューヨーク・パンクの舞台CBGB'Sでデビューし、その鋭い個性とパフォーマンスでシーンを牽引したトーキング・ヘッズが新世代の幕開けを宣告した記念すべきデビュー作。大ヒット曲「サイコ・キラー」収録。(1977年作品) 解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2024/08/26)
'70年代 NEW YORKの NEW WAVEシーンのなかでも際立った個性と知性により突出した存在であったTALKING HEADS。
赤とタイトルのみのシンプルなデザイン(タイトルもTALKING HEADS '77とシンプル(ボアダムスも"ソウルディスチャージ'99"のネーミング時に影響されたらしいです)。
のジャケットも鮮やかなの1stアルバム。全体的にNEW WAVE色が強いですが、1stにありがちな気負いは不思議と感じられず、スティール・パンを導入するなど一筋縄では行かないサウンドです。
デビット・バーンのパラノイアチックなヴォーカルと、ティナ・ウィエマスのシンプルだが力強いベースラインが耳に残ります。
代表曲となった「Psycho Killer」や、ホノボノしたメロディの「Uh-Oh, Love Comes To Town 」など名曲満載。
ワールドミュージックの導入をおこっていく2nd以降にはないシンプルさが堪らない魅力の隠れた名アルバム。 (C)YKYM
タワーレコード(2001/12/26)