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マル・エヴァンズ もうひとつのビートルズ伝説

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フォーマット 書籍
発売日 2024年09月28日
国内/輸入 国内
出版社シンコーミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784401654925
ページ数 800
判型 A5

構成数 : 1枚

序文 ゲイリー・エヴァンズ

プロローグ フロントガラス 1963年1月23日

第1章 クソガキ時代 1905年~1946年
第2章 移動遊園地 1946年~1954年
第3章 地下の騒音 1954年~1961年
第4章 ローディー? 1962年~1963年7月
第5章 自由人 1963年7月31日~1963年9月
第6章 このデカ棒野郎! 1963年9月7日~1936年12月中旬
第7章 マル、クリップルズ! 1963年12月24日~1964年2月5日
第8章 ぼくの大好きな動物 1964年2月6日~1964年6月3日
第9章 鬼 1964年6月3日~7月2日
第10章 ミスター・ナイス・ガイ 1964年7月5日~8月20日
第11章 7つのレヴェル 1964年8月22日~9月21日
第12章 チャネル・スイマー 1964年10月1日~1965年5月27日
第13章 ギリシャ神 1965年6月~8月23日
第14章 エルヴィスの境遇 1965年8月23日~12月3日
第15章 妊娠 1965年12月3日~1966年6月23日
第16章 ウィ・ラヴ・ユー、ビートルズ! 1966年6月23日~8月19日
第17章 ヒヒ、ひじょうに多い 1966年8月20日~1967年2月初旬
第18章 渦巻く銀の光り輝く世界 1967年2月10日~3月7日
第19章 マル、靴下! 1967年3月7日~5月26日
第20章 ミステリーな旅の数々 1967年4月3日~8月25日
第21章 5人目のマジシャン 1967年8月27日~12月
第22章 社長? 1968年1月~2月13日
第23章 貧困は笑みを投影する 1968年2月14日~3月
第24章 大きくて愛くるしくて陽気で、セクシー 1968年3月~5月14日
第25章 ニヤり微笑む巨人 1968年5月15日~7月27日
第26章 支配することは仕えること 1968年7月31日~12月
第27章 クラブあたりで会えるさ 1969年1月2日~1月30日
第28章 旅路のトイレ休憩 1969年1月30日~5月9日
第29章 太陽の崇拝者 1969年5月~8月22日
第30章 バッドフィンガー・ブギ 1969年8月28日~12月15日
第31章 ダブル・エージェント 1969年12月26日~1970年6月
第32章 ヒットメーカー 1970年6月~1971年1月13日
第33章 ハッピー・クリンブル! 1971年1月13日~12月24日
第34章 マルの反逆 1972年1月~1973年2月
第35章 パンドラの箱 1973年3月4日~6月
第36章 愚か者と酔っぱらい 1973年春~12月
第37章 それで? 1973年12月~1974年5月27日
第38章 真実を伝える 1974年4月28日~12月29日
第39章 ニューヨークのホテルの一室で泣きながら 1975年夏~1976年1月
第40章 デッド・レター・オフィス 1975年夏~1976年1月

エピローグ 地下のゴミ山 1976年1月~

  1. 1.[書籍]

ビートルズに愛され頼りにされ、ローディー以上に貢献したマル・エヴァンズ
活動初期から解散後まで、もうひとつの伝説を浮き彫りにする待望の評伝

ビートルズのロード・マネージャーだったマル・エヴァンズ。実際にはそれ以上の貢献で活動初期から解散後までメンバーを支えた。ビートルズの映画や写真にたびたび登場する黒ぶちメガネの巨体はファンにもおなじみだ。が、40歳での突然の死により、執筆中だった回顧録はお蔵入りとなった。その原稿や日記、遺品を託されたビートルズ研究家で作家の著者が、関係者への取材も経て待望の評伝を完成。マルの視点からのビートルズの歴史、長く知られていなかった彼の裏方としての人生が101点もの写真と共によみがえる。

作品の情報

メイン

その他
フィーチャードアーティスト: Mal EvansThe Beatles

商品の紹介

ザ・ビートルズの警護係からローディー・ロードマネージャーになったマル・エヴァンズの回顧録。彼の保持していた膨大なメモや図版、写真などを下にして回顧録とはいえ三人称で書かれている。キャバーンに通い詰めて用心棒になり、そこから機材の搬入搬出をするようになりB4やブライアン・エプスタインに認められてロードマネージャーになって行く経緯が細かく書かれている。B4と一緒にドラッグに手を染めてしまったり、集ってくるファンの女の子を頂いたりと良い思いもしたようだ。しかしその最期は心を犯されて回顧録の完成を待たずに旅立ってしまった。B4ファンにとっても貴重な資料であろう。
intoxicate (C)八木達志
タワーレコード(vol.172(2024年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

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