THE ROOSTERS結成45周年記念企画。渋谷eggmanでの伝説的なライブ音源を収録!タワレコ限定、初のアナログで初回完全限定数リリース!
1981年7月14日、THE ROOSTERSがオリジナル・メンバー4人で行った渋谷eggmanでのライヴ音源(1st Show)をタワーレコード限定で放つリマスター盤。「ロージー」、「BYE BYE MY GIRL」などのライヴ定番曲やアルバム未収録のカヴァー曲「SHE DOES IT RIGHT」ほか全12曲収録。スリルとエネルギーに満ちた魅力満載のアルバム!この企画のためにロンドン、アビイ・ロード・スタジオにてカッティング!
タワーレコード(2024/12/18)
1981年7月14日、THE ROOSTERSがオリジナル・メンバー4人:大江慎也(vo, g)、花田裕之(vo, g)、井上富雄(b)、池畑潤二(ds)で行った渋谷eggmanでのライヴ音源(1st Show)が2024年、ロンドン アビイ・ロード・スタジオにてカッティングし、初のアナログ・レコードLPで発売。タワーレコード限定販売。
同日に行われた2回目の公演とリハーサルを収録した『The Basement Tapes~Live at Shibuya Egg Man 1981.7.14. 2nd show + Rehearsal』(2枚組LP/ PROT-7306/7)も同時発売。
(尚、同日に行われた公演「リハーサル→1st Show→2nd Show」を収録した『The Basement Tapes~Sunny Day Live at 渋谷eggman 1981.7.14.』(CD2枚組/ ISCP-1156~7/ UPCH-20013~4) は2003年と2007年に発売されたが、現在は入手困難。)
2ndアルバム『THE ROOSTERS a-GOGO』及び、4thシングル「GIRL FRIEND」リリース間もない1981年7月14日、威嚇するように「前のめり」、スリルとエネルギーに満ちたTHE ROOSTERSの魅力満載のドキュメンタリー。あらためて「ライヴが最高。」とファンを奮い立たせる。スタジオ録音が無く、オリジナル・アルバム未収録の名曲カヴァーの数々も貴重。
幕開けはVelvet Undergroundの「WE'RE GONNA HAVE A REAL GOOD TIME TOGETHER」をベースにして英語詞で書かれたアルバム未収録曲「EVERYTHING'S GOES ON」、
2ndアルバム『THE ROOSTERS a-GOGO』からの先行シングル「ONE MORE KISS」、とそのカップリング曲「DISSATISFACTION」、4thシングル「GIRL FRIEND」、サンハウスのカヴァー「BACILLUS CAPSULE」、「FLY」など。
Dr. Feelgoodのカヴァーでライヴ定番ながらスタジオ録音は無く、アルバム未収録の「SHE DOES IT RIGHT」も嬉しい。
1stアルバム『THE ROOSTERS』からはBo Diddleyの代表作でThe Rolling Stonesも初作でカヴァーした「MONA (I NEED YOU BABY)」、さらに「新型セドリック」「FOOL FOR YOU」、デビュー・シングル曲「ロージー」などのオリジナル曲で九州時代からのライヴ定番曲も圧巻。1st Showを締めくくった「BYE BYE MY GIRL」もスタジオ録音は無いが、ライヴのクライマックスの定番。
(Analog Cutting Engineer:Alex Wharton(Abbey Road Studios, London) 2024年最新リマスター (Re-mastering Engineer:松村 学 (UNIVERSAL MUSIC STUDIOS,HARAJUKU)/ A式見開き紙ジャケット仕様 / 書き下ろし解説:今井智子 / 歌詞付き)
Produced & Arranged by THE ROOSTERS
<THE ROOSTERS>
大江慎也(vo, g)、花田裕之(vo, g)、井上富雄(b)、池畑潤二(ds)
発売・販売元 提供資料(2024/09/18)
The Basement Tapes~Live at Shibuya eggman 1981.7.14. 2nd show+Rehearsalと一緒に買いました
あっちは超おすすめですけどこっちはあまりおすすめできません
というのも花田さんのギターのチューニングが狂いまくってて聴いてると具合が悪くなってきます…
(あくまで自分はね)
いくらルースターズ初期の貴重なライブ音源でもさすがにこれは…って感じでした
ただB面の大江さんのMCは最高過ぎます