キング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソン1979年リリース『Off the Wall』(オフ・ザ・ウォール)
モービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格「ULTRADISC ONE-STEP」で復刻
マイケル・ジャクソンが1979年に発表した革命的アルバム『オフ・ザ・ウォール』がモービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格「ULTRADISC ONE-STEP」で復刻。45回転180g重量盤、デラックス・スリップケース入りに加え、特別な箔押しジャケットの2LPボックス・セット。
弱冠20歳のマイケルが、クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎え、唯一無二の影響力を持つ音楽スターとして、そして他に類を見ない先進的・独創的なクリエイターとしてその地位を確実なものにしたアルバム。ブラック・アーティストとしてあらゆるレコード・セールス記録を打ち破り、(ラジオ)エアプレイ、チャート、マーケティング、シーンのトレンドといった全てにおいてR&Bとポップ・ミュージックがクロス・オーバーする、ポップ・ミュージック史上空前の"興奮の新時代"、その扉をこじ開けたのがこの作品だった。マイケル・ジャクソン作詞作曲による同アルバムからの1stシングル "今夜はドント・ストップ(Don't Stop 'Til You Get Enough)"でマイケルは初めてグラミーを受賞し、全米チャート、そしてインターナショナル・チャートでソロとして初のNo.1を獲得した。同じく全米チャート1位を獲得した "ロック・ウィズ・ユー"に加えて "オフ・ザ・ウォール"、"あの娘が消えた(She's Out of MyLife)" とヒットは続き、同じアルバムから4曲連続でBillboard Hot 100の10位以内に入るという、史上初めての快挙を成し遂げた歴史的作品。
「ULTRADISC ONE-STEP」(UD1S)シリーズ
独自のテクノロジーとマスタリング技術、そして贅沢な時間を駆使し、マスター・テープのデータを限界まで引き出したハイ・クオリティな復刻盤により世界中のオーディオファンから高い評価を得ているモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社より、究極のアナログ盤規格「ULTRADISCONE-STEP」(UD1S)シリーズが登場。標準的なアナログ盤の生産工程である、ラッカー盤から完成品までの「スリー・ステップ・プロセス」から2工程を省き、あくまで音質を重視した「ワン・ステップ・プロセス」を実現。生産工程で発生するノイズを最小限に抑え、音のディテールの再現性とダイナミクスを大幅に向上させている。「音楽は可能な限り原音に忠実に再現されなければならない。」という、モービル・フィデリティ社設立以来の基本ポリシーを文字通り実現した、究極のアナログ盤規格である。
発売・販売元 提供資料(2024/09/06)
Mobile Fidelity Sound lab. の限定SACDは輸入数も少ないと思われますので、品切れにならないうちに迷わず買いましょう!