Bizarre Love Triangle

80年代英国音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。
彼らがニュー・オーダーとしての本質をより際立たせていった4thアルバム『BROTHERHOOD』のディフィニティヴ・エディション発売に合わせ、1986年と1987年にFACTORY RECORDSからリリースした3枚の復刻版12インチ・シングル・アナログも登場!
こちらはアルバム『BROTHERHOOD』からのシングル・カットという形で1986年11月に発表した、"シンセ・ポップのマスターピース"とも称される、バンドにとって通算13枚目のシングルとなる「BIZARRE LOVE TRIANGLE」!

80年代英国音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。1983年に発表した『POWER, CORRUPTION & LIES』でジョイ・ディヴィジョンの呪縛から完全に解き放たれ自身の新たな美学を提示し、1985年発表の『LOW-LIFE』でニュー・オーダーとしての本質を明確化させ、その本質をより際立たせていくこととなった1986年発表のアルバム『BROTHERHOOD』のディフィニティヴ・エディション発売に合わせ、彼らが1986年と1987年にFACTORY RECORDSから発表した3枚の12インチ・シングル・アナログが復刻されることとなった!

【BIZARRE LOVE TRIANGLE】
アルバム『BROTHERHOOD』発表後、アルバムからのシングル・カットという形で1986年11月にリリースされた、バンドにとって通算13枚目のシングルとなるのがこの『BIZARRE LOVE TRIANGLE』だ。7インチ・シングルにはアルバム・ヴァージョンが、12インチ・シングルにはシェップ・ぺティボーンによるリミックスが採用されており、今回復刻されるのはそのシェップ・ぺティボーン・リミックス・ヴァージョンのものとなる。発売当時は全英シングル・チャート56位を記録、Top 50入りを果たさなかったのだが、オーストラリアでは5位を、そして全米ダンス・クラブ・ソング・チャートでは4位を記録、現在でも「シンセ・ポップのマスターピース」(Billboard誌)や「ポップの瞬間を切り取る最高級の一品」(NME紙」など非常に高い評価を受けている。