1977年、新世代の幕開けを宣告するアルバムが生まれた…!
奇才デイヴィッド・バーン率いるNYのインテリジェンス・ロック・バンド=トーキング・ヘッズ。
ニューヨーク・パンク・ムーヴメントの中心となったCBGB'sの忘れえぬ伝説として語り継がれる、1977年に彼らが発表した記念すべきファースト・アルバムが、スーパー・デラックス・エディションとなって今ここに現代に蘇る! こちらは最新リマスター音源を採用したオリジナル・アルバムに加え、レア・トラックや未発表アウトテイク音源を2枚のアナログ盤に収録した、2枚組アナログ・エディション!
80年代に時代の最先端を駆け抜け、現在もミュージカルや映画など様々な表現方法で音楽という名のアートを世に発表しつづける奇才、デイヴィッド・バーン。彼が中心となって1970年代後半から80年代にかけて、非常に強烈なインパクトを放ちながら活動したN.Y.のインテリジェンス・バンドが、このトーキング・ヘッズだ。
1970年代後半のニューヨーク・パンク・ムーヴメントの中に登場した彼らは、1976年のCBGB'sサマー・フェスティバルで鮮烈のデビューを果たし、翌1977年にアルバム『TALKING HEADS: 77』でアルバム・デビューを飾る。当時彼らは"最も知的なバンド"としてニューヨークを中心に大きな話題を呼び、期待の新星として大きな注目を集める存在となっていたのだ。その彼らの輝かしいキャリアの第一歩となる記念すべきファースト・アルバム『TALKING HEADS: 77』が、今回スーパー・デラックス・エディションとなって登場することとなった!
オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を始め、数々のレア・トラックや貴重な未発表アウトテイク音源、そして1977年10月10日にニューヨークのCBGB'sで行われたライヴの模様を収録した貴重な未発表ライヴ音源を収録したこの『TALKING HEADS: 77 (SUPER DELUXE EDITION)』は、3枚組CD+Blu-rayからなる豪華4枚組スーパー・デラックス・エディションに加え、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源とレア・トラックスを2枚のLPに収録した、2枚組アナログ盤の2形態でのリリース。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/09/20)
何といってもこのボックス・セットで特筆すべきは、1977年10月10日、彼らにとって忘れがたきステージとなったニューヨークの名門ライヴ・ハウス、CBGB'sでの最後のパフォーマンスの模様を収録した、全13曲からなる完全未発表のライヴ音源だ。「Psycho Killer」や「Uh-Oh Love Comes to Town」、「Don't Worry About The Government」といった楽曲では、まさに"歴史的瞬間"ともいうべきこのコンサートに集まった地元の熱狂的なオーディエンスの前で、バンド自体も全力疾走している姿を生々しく捉えたこの未発表ライヴ・レコーディングは、まさにロック史を紐解く歴史的文献ともいうべき音源集だと言えるだろう。
また、4枚組ボックス・セットと2枚組アナログ盤に収録されているレア音源集は、Bサイド曲やオルタネイト・ヴァージョン、アコースティック音源など、多岐にわたる音源が多数収録されている。その宝石のような貴重な音源の数々の中には、このスーパー・デラックス・エディションの情報と共に公開されたアーサー・ラッセルをフィーチャーした「Psycho Killer」のアコースティック・ヴァージョンを始め、「Psycho Killer」のオルタネイト・ヴァージョンや「Pulled Up」のオルタネイト・"ポップ"・ヴァージョンといった貴重な未発表音源が含まれている。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/09/20)
Though they were the most highly touted new wave band to emerge from the CBGBs scene in New York, it was not clear at first whether Talking Heads Lower East Side art rock approach could make the subway ride to the midtown pop mainstream successfully. The leadoff track of the debut album, Talking Heads: 77, "Uh-Oh, Love Comes to Town," was a pop song that emphasized the groups unlikely roots in late-60s bubblegum, Motown, and Caribbean music. But the "Uh-Oh" gave away the groups game early, with its nervous, disconnected lyrics and David Byrnes strained voice. All pretenses of normality were abandoned by the second track, as Talking Heads finally started to sound on record the way they did downtown: the staggered rhythms and sudden tempo changes, the odd guitar tunings and rhythmic, single-note patterns, the non-rhyming, non-linear lyrics that came across like odd remarks overheard from a psychiatrists couch, and that voice, singing above its normal range, its falsetto leaps and strangled cries resembling a madman trying desperately to sound normal. Talking Heads threw you off balance, but grabbed your attention with a sound that seemed alternately threatening and goofy. The music was undeniably catchy, even at its most ominous, especially on "Psycho Killer," Byrnes supreme statement of demented purpose. Amazingly, that song made the singles chart for a few weeks, evidence of the groups quirky appeal, but the album was not a big hit, and it remained unclear whether Talking Heads spoke only the secret language of the urban arts types or whether that could be translated into the more common tongue of hip pop culture. In any case, they had succeeded as artists, using existing elements in an unusual combination to create something new that still managed to be oddly familiar. And that made Talking Heads: 77 a landmark album. ~ William Ruhlmann
Rovi
'70年代 NEW YORKの NEW WAVEシーンのなかでも際立った個性と知性により突出した存在であったTALKING HEADS。
赤とタイトルのみのシンプルなデザイン(タイトルもTALKING HEADS '77とシンプル(ボアダムスも"ソウルディスチャージ'99"のネーミング時に影響されたらしいです)。
のジャケットも鮮やかなの1stアルバム。全体的にNEW WAVE色が強いですが、1stにありがちな気負いは不思議と感じられず、スティール・パンを導入するなど一筋縄では行かないサウンドです。
デビット・バーンのパラノイアチックなヴォーカルと、ティナ・ウィエマスのシンプルだが力強いベースラインが耳に残ります。
代表曲となった「Psycho Killer」や、ホノボノしたメロディの「Uh-Oh, Love Comes To Town 」など名曲満載。
ワールドミュージックの導入をおこっていく2nd以降にはないシンプルさが堪らない魅力の隠れた名アルバム。 (C)YKYM
タワーレコード(2001/12/26)