フォーマット | SACDハイブリッド |
発売日 | 2024年10月30日 |
国内/輸入 | 国内 |
レーベル | TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION |
構成数 | 2 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | PROC-2415 |
SKU | 4988031666333 |
構成数 : 2枚
エディション : Remaster
【曲目】
<DISC1>
1. ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
2. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
<DISC2>
3. ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
4. ヨハネス・ブラームス:6つの小品 作品118
5. ヨハネス・ブラームス:奇想曲 ロ短調 作品76の2
6. ヨハネス・ブラームス:間奏曲 変ホ長調 作品117の1
7. ヨハネス・ブラームス:ラプソディー ロ短調 作品79の1
8. ヨハネス・ブラームス:間奏曲 ホ長調 作品116の6
9. ヨハネス・ブラームス:間奏曲 ホ短調 作品119の2
10. ヨハネス・ブラームス:間奏曲 ハ長調 作品119の3
【演奏】
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1-3)
カール・ベーム (指揮)(1,2)、 ギュンター・ヴァント (指揮)(3)
【録音】
1955年5月(2)、1960年1月(3)、1967年4月(1) ウィーン
1956年11月(4-10) ジュネーヴ
【Original Recordings】
Producers: Ray Minshull (1), Victor Olof, Peter Andry (2), Erik Smith (3), James Walker (4-10)
Balance Engineers: Michael Mailes (1), James Brown (2,3), Gil Went (4-10)
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 9/2024
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【First LP Release】
SXL6322 (1) , SXL2214 (2), SXL2222 (3), SWL8022 (4-10)
※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。世界初SA-CD化(3-10)。ステレオ録音
※2024年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザインを使用(ブックレット他に他のジャケットも一部掲載)
※スリムケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※解説:板倉 重雄(新規序文解説)他、解説書合計16ページ
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
今まで持っているCD、SACD、LPを含めてダントツに音の実在感があり、素晴らしい!
第1楽章冒頭のホルン、そして何より第3楽章での独奏チェロが感動的に響き、楽章後半では不覚にも涙が出てきました。
第4楽章、フォルテシモでの音の潰れ(歪み?)もずいぶん改善されていて聴き易くなっているのもポイント。
他の作品も確実に音質が向上しているので、SACDを聴ける環境の方は是非聴いてみて下さい。