フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2025年01月22日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | 講談社 |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784065378762 |
ページ数 | 224 |
判型 | 46変形 |
構成数 : 1枚
能登半島では、おもてなしのことを「あえ」という。いつか立ち上がる日のため、最旬作家たちが小説でいざなう最高のおもてなし。
2024年元旦、能登半島を襲った大地震によって多くの人が傷つけられました。
残念ながら、小説を読むだけでは暖を取ることも、おなかを満たすこともできません。
ですが、いつか、魂を励まし、心に寄り添える力が物語には宿っていると信じています。
奥能登地域の農家では、古くから稲作を守る"田の神様"を祀り、感謝をささげる「あえのこと」という儀礼が行われてきました。
「あえ=おもてなし」、「こと=祭り」をあらわします。
物語によるおもてなし「あえのがたり」のために集まったのは、今、もっとも新作を待たれている10人の小説家。
10人の作家による、1万字の物語によるおもてなしをご堪能下さいませ。
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