現代最高峰のピアノ・トリオ第三弾。ラスト・ツアーとなった2019年~2020年のパフォーマンスを厳選した未発表ライヴ・アルバム。グラミー賞27回受賞、NEA(アメリカ国立芸術基金)ジャズ・マスターである巨匠チック・コリア。「トリロジー」はクリスチャン・マクブライド(ベース)~ブライアン・ブレイド(ドラムス)という現代最高峰のプレイヤーと組んだスペシャル・トリオ。2013年に第1弾『トリロジー』を、2018年に第2弾『トリロジー2』をリリースし、アメリカでは2作連続でグラミー賞を獲得しました。第3弾であり、チックの逝去(2021年2月)に伴い最終作となる今回の作品は、2019年のUS及び日本ツアー、そしてラストとなった2020年のヨーロッパ・ツアーからベスト・テイクを厳選。チックのオリジナル曲はもちろん、ジャズ・スタンダードやクラシック・ナンバーなど幅広いレパートリーを題材に、至高のインタープレイを繰り広げています。 (C)RS
JMD(2025/01/21)
現代最高峰のピアノ・トリオ第三弾。
ラスト・ツアーとなった2019年~2020年のパフォーマンスを厳選した未発表ライヴ・アルバム。
グラミー賞27回受賞、NEA(アメリカ国立芸術基金)ジャズ・マスターである巨匠チック・コリア。「トリロジー」はクリスチャン・マクブライド(ベース)~ブライアン・ブレイド(ドラムス)という現代最高峰のプレイヤーと組んだスペシャル・トリオ。2013年に第1弾『トリロジー』を、2018年に第2弾『トリロジー2』をリリースし、アメリカでは2作連続でグラミー賞を獲得しました。
第3弾であり、チックの逝去(2021年2月)に伴い最終作となる今回の作品は、2019年のUS及び日本ツアー、そしてラストとなった2020年のヨーロッパ・ツアーからベスト・テイクを厳選。チックのオリジナル曲はもちろん、ジャズ・スタンダードやクラシック・ナンバーなど幅広いレパートリーを題材に、至高のインタープレイを繰り広げています。
アルバムの最後を飾る「テンパス・フュージット」は2019年4月に行われた日本ツアーの静岡・三島市文化会館でのパフォーマンスで、演奏後には、チックの「ありがとう」という日本語MCも収録しています。
<パーソネル>
チック・コリア(p) クリスチャン・マクブライド(b) ブライアン・ブレイド(ds)
★2019~2020年ライヴ録音
発売・販売元 提供資料(2025/01/17)