あの頃夢中で聴いていた名盤が続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"が装いも新たに再始動!第六弾リリースは、2025年3月に14年ぶりの来日公演を控えたエレクトロ・ポップ界の女王、カイリー・ミノーグと最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズの名盤が登場!【カイリー・ミノーグ】1987年に歌手デビュー。「ロコモーション」、「ラッキー・ラヴ」が大ヒットを記録し、一気にスターダムに。1999年にパーロフォンに移籍し、数々の大ヒット・シングルを送り出し、エレクトロ・ポップの女王の地位を確立。全世界で7,000万枚以上のセールスを記録する。『アフロディーテ』スチュアート・プライスをプロデューサーに迎え、究極のエレクトロ・ポップを完成させた11作目のスタジオ・アルバム。全英シングル3位「オール・ザ・ラヴァーズ」、全英12位「ゲット・アウタ・マイ・ウェイ」収録。全シングル曲が全米ダンス・チャートで No.1を記録したことも大きな話題になった。全英アルバム・チャート1位、全豪アルバム・チャート2位、全米アルバム・チャート19位を記録。 (C)RS
JMD(2025/02/05)
ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズが装いも新たに再始動!
あの頃夢中で聴いていた名盤が続々登場!
ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"が装いも新たに再始動!
第六弾リリースは、2025年3月に14年ぶりの来日公演を控えたエレクトロ・ポップ界の女王、カイリー・ミノーグと最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズの名盤が登場!
【カイリー・ミノーグ】
1987年に歌手デビュー。「ロコモーション」、「ラッキー・ラヴ」が大ヒットを記録し、一気にスターダムに。1999年にパーロフォンに移籍し、数々の大ヒット・シングルを送り出し、エレクトロ・ポップの女王の地位を確立。全世界で7,000万枚以上のセールスを記録する。
『アフロディーテ』
スチュアート・プライスをプロデューサーに迎え、究極のエレクトロ・ポップを完成させた11作目のスタジオ・アルバム。全英シングル3位「オール・ザ・ラヴァーズ」、全英12位「ゲット・アウタ・マイ・ウェイ」収録。全シングル曲が全米ダンス・チャートでNo.1を記録したことも大きな話題になった。全英アルバム・チャート1位、全豪アルバム・チャート2位、全米アルバム・チャート19位を記録。
(2010年作品)解説・歌詞・対訳付
発売・販売元 提供資料(2025/02/04)
あえてカッティング・エッジなスタイルを封印、ポップ・プリンセスがポップの王道へと舞い戻ってきた。総監督スチュワート・プライスの指揮のもと、シザー・シスターズのジェイク・シアーズやキーンの連中、キッシュ・モーヴ、カルヴィン・ハリスなど、良き理解者たち=彼女のファンが集結。やたらフィール・グッドでチアフルなダンス・チューンがギッシリだし、しかも粒揃い。タイトル通り<愛の女神>という表現がぴったりな、浮世離れした存在感で最高の夢を見せてくれる。彼女自身の癌との闘病事件もすっかり記憶の彼方へ。流石はマドンナをダンスフロアに土下座させたスチュワート君、カイリーを完全無欠の天空の存在へと昇華させた。今度こそ全米&日本制覇を狙えるか。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.322(2010年6月25日発行号)掲載)