彼女のサーブ&レシーブの3ndアルバムは、ex.インスタントシトロンの松尾宗能がサウンドプロデュースを、インスタントシトロンの長瀬五郎が松尾とともにメインソングライターを務める清心でエバーグリーンなポップス集だ。彼女のサーブ&レシーブの最大の魅力である、初めて聴くのに懐かしい、柔らかでポップなメロディはここでも健在。チャーミングな桃源郷へ誘う、極上の響きを味わえる楽曲群となっている。注目はヒプストン フレンズの楽曲「さよならサンセット」(作詞/作曲・小野泰三、編曲・SHiNTA)のカバー。こちらでは長瀬五郎(インスタントシトロン)がギター、また松尾宗能(ex.インスタントシトロン)がベースで参加。楽曲は他にも、福岡で活動する注目のシン・ネオアコ・プロジェクト「bearstape」が提供するなど、ポップスを軸に、バラエティ豊かな色彩と、時代を超えた普遍性を身に纏っている。 (C)RS
JMD(2025/01/08)
エバーグリーンな3rdアルバムが完成!
彼女のサーブ&レシーブの3ndアルバムは、ex.インスタントシトロンの松尾宗能がサウンドプロデュースを、インスタントシトロンの長瀬五郎が松尾とともにメインソングライターを務める清心でエバーグリーンなポップス集だ。彼女のサーブ&レシーブの最大の魅力である、初めて聴くのに懐かしい、柔らかでポップなメロディはここでも健在。チャーミングな桃源郷へ誘う、極上の響きを味わえる楽曲群となっている。注目はヒプストン フレンズの楽曲「さよならサンセット」(作詞/作曲・小野泰三、編曲・SHiNTA)のカバー。こちらでは長瀬五郎(インスタントシトロン)がギター、また松尾宗能(ex.インスタントシトロン)がベースで参加。楽曲は他にも、福岡で活動する注目のシン・ネオアコ・プロジェクト「bearstape」が提供するなど、ポップスを軸に、バラエティ豊かな色彩と、時代を超えた普遍性を身に纏っている。
発売・販売元 提供資料(2025/01/06)
松尾宗能と長瀬五郎(インスタントシトロン)が主に楽曲を手掛けたデュオによる5年ぶりのフル・アルバムが到着。スウィートなシンセ・ポップを主軸に、ウォール・オブ・サウンドが乱反射する"ベランダにて"やモータウン・ビートを敷いた"魔法少女だった頃には"といった洒脱でチャーミングな楽曲が揃っている。ファンカラティーナの"さよならサンセット"が眩し過ぎる!
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.497(2025年4月25日発行号)掲載)