韓国にルーツを持つニュージーランドのアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のフィジカル化!インディーポップ、ドリームポップからシティ・ポップまでを繋ぐメロウで心地良いベッドルーム・ミュージック! (C)RS
JMD(2025/03/27)
韓国にルーツを持つニュージーランドのアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のフィジカル化!インディーポップ、ドリームポップからシティ・ポップまでを繋ぐメロウで心地良いベッドルーム・ミュージック!
これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ニュージランドだけではなくアジアやアメリカにも多くのリスナーを持つアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のCD / LPとして待望のリリース!
『small love』はシティ・ポップからの影響を感じさせるネオンが輝く80sなサウンドとベッドルームを融合したトラックにキュートで心地良いスムースなヴォーカルが絡み合った楽曲「maybe baby」でスタートすると、Men I Trustなどにも通じるインディーチル・ソング「park」を続けて鳴らしリスナーをロマンチックで心地良い世界に招待する。
更には初期のClairoを彷彿させるダンサンブルな要素を上手くベッドルームに溶け込ませたインディーポップ「days months years」からシティーポップが好きな人にはたまらないであろうキラーチューン「deeper」までを収録した作品でインディーポップやベッドルーム・ファンはもちろん、レトロなシティ・ポップが好きな人にもチェックしてほしいアルバムに!
発売・販売元 提供資料(2025/03/25)
韓国系ニュージーランド人であるハンビーの、2024年のファースト・アルバムがCDで登場。リヴァーブが深くかかったドリーミーな楽曲群を聴くと、10年代に隆盛したチルウェイヴが脳裏に浮かぶ。"maybe baby"など、ハウスの要素が見られるのも印象的。ロリポップのように甘い歌声が響きわたる"park"では、心地良いメロディーを紡げる高い作曲力が光る。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.499(2025年6月25日発行号)掲載)