フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2025年03月05日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | K&Bパブリッシャーズ |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784902800951 |
ページ数 | 400 |
判型 | A5 |
構成数 : 1枚
2025年2月公開! ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』原作!
「私を題材にした映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』がもうすぐ公開される。主演はティモシー・シャラメ。ティミーは素晴らしい俳優だから、彼が私を演じるなら絶対に間違いないと思うよ。この映画は、2015年に出版されたイライジャ・ウォルドの『ボブ・ディラン 裏切りの夏(原題:Dylan Goes Electric!)』を元にしている。ニューポートでの大事件に至る60年代初頭の出来事をファンタスティックに再現している。映画を観た後は、本を読んでみてくれ」
_ボブ・ディラン(2024年12月5日、ディラン自身のXアカウント@bobdylanより)
「壮大かつ生き生きと描かれた 音楽学と文化史の大著」
__ジャネット・マスリン『ニューヨーク・タイムズ』紙
「洞察力に溢れた一流の学術書であり、これまで読んだ音楽書の中でも 最高のもののひとつである」
__『ガーディアン』紙
1965年7月25日の夜、フォークの貴公子と呼ばれ一世を風靡していたボブ・ディランは、
ニューポート・フォークフェスティバルのステージに立つといきなりエレクトリック・ギターをかき鳴らし、「マギーズ・ファーム」や「ライク・ア・ローリング・ストーン」を叫ぶように歌い上げた。
本書はこの重要な出来事の文化的、政治的、歴史的ルーツとその影響を探求する。さらにフォーク・リバイバルと公民権運動との接点、ロックの台頭、伝統的な音楽と革新的な音楽の間にある緊張関係を掘り下げる。
それらはディランの芸術的進化、ブルースとの特別な親和性、フォークのエスタブリッシュメントと彼の師であったピート・シーガーとの複雑な関係、そして彼がいかにしてポピュラー音楽を永遠に作り変えたかを理解する上での手がかりとなるだろう。
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