オンラインもマケプレも!全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年4月23日(水)0:00~4月27日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

販売価格

¥
3,190
税込

¥ 479 (15%)オフ

¥
2,711
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2025年04月10日
国内/輸入 輸入
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALPHA1129
SKU 4589538820527

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ギヨーム・ブジニャック(1587頃-1643頃):
O mors, ero mors tua おお死神よ、わたしがおまえの死神となろう
2-8. フランソワ・クープラン(1668-1733):
Premier Lecon de Tenebres a voix seule
独唱〔と通奏低音〕のための第1ルソン
9. マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):
Unus ex discipulis わたしの弟子のうち一人が H 114(応唱)
10-14. クープラン: Deuxieme Lecon de Tenebres a voix seule
独唱〔と通奏低音〕のための第2ルソン
15. シャルパンティエ: Tristis est anima mea
わたしの心は死ぬほど悲しい H 126(応唱)
16-21. クープラン: Troisieme Lecon de Tenebres a deux voix
2つの独唱〔と通奏低音〕のための第3ルソン
22. 作者不詳: Antienne O mors, ero mors tus
アンティフォナ「おお死神よ、わたしがおまえの死神となろう」
23-31. ミシェル=リシャール・ド・ラランド(1657-1726): Miserere
ミゼレーレ(わたしを憐れんでください)

【演奏】
アンサンブル・レ・シュルプリーズ(古楽器使用)

独唱:
パコ・ガルシア(テノール)[2-8,23-31]
エティエンヌ・バゾラ(バリトン)[10-14]

ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(クラヴサン〔チェンバロ〕、オルガン、指揮)

【録音】
2024年11月
サン=マルタン教会、アミリ(フランス中部サントル地方ロワレ県)
収録時間: 66分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏者: ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブーラ(クラヴサン〔チェンバロ〕、オルガン、指揮)
テノール: パコ・ガルシア

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

【容赦ない死のイメージが隣り合う、中低音男声による異色の「ルソン」像】
カトリックの宗教施設では、復活祭に先立つ早春の受難週に際し、未明から日の出にかけ旧約聖書の『哀歌』を唱えて罪の悔悛を促す「ルソン・ド・テネブル〔暗闇の朝課〕」の祈りが行われていました。17~18世紀のフランスではこの祈りを半日ずらし、器楽の参入を通奏低音のみに絞った質素な祈りの音楽が日中に演奏されており、シャルパンティエ、ド・ラランド、クープランなどの大家が名作を残しています。特にクープランの3曲は名盤が多く存在しますが、ほぼ全て女声かカウンターテナーによる高音歌唱での解釈。それは作品が女性向け施設で演奏されていたことに起因しますが、フランス最前線で活躍するレ・シュルプリーズは他の宗教施設における男性の歌唱でも同作が演奏されていたであろうことを意識、中低音の男声歌唱でこれらの名曲を演奏しています。温もりあるテノールとバリトンの美声で描き出されるクープラン作品は、『哀歌』の作者とされる預言者エレミア自身が切々と語っているかのような説得力に満ちた演奏。前後や曲間では他の作曲家による作品が男声合唱で歌われ、冒頭では17世紀の南仏の作曲家ブジニャックによる峻厳な合唱曲が、容赦ない死の現実を突きつけるかのように響き、本盤の独特な音世界へと聴き手を引きずり込みます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/02/28)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。