数々の大ヒット作を生み出しグラミーなど多数の音楽賞を獲得してきたブルーグラス界の最高峰、アリソン・クラウス&ユニオン・ステーションが14年ぶり8枚目となるアルバムを携え帰ってきた!サード・タイム・アウトのラッセル・ムーア(ヴォーカル、ギターなど)を新メンバーに迎え、ジェリー・ダグラス(ドブロ)、バリー・ベイルズ(ベース)、ロン・ブロック(ギター)という鉄壁のメンバーで、ジェレミー・リスターやヴィクター・クラウス、ティム・エリクセン、ボブ・ルーカスなど名ソングライターの楽曲を聴かせる。 (C)RS
JMD(2025/02/07)
数々の大ヒット作を生み出しグラミーなど多数の音楽賞を獲得してきたブルーグラス界の最高峰、アリソン・クラウス&ユニオン・ステーションが14年ぶり8枚目となるアルバムを携え帰ってきた!サード・タイム・アウトのラッセル・ムーア(ヴォーカル、ギターなど)を新メンバーに迎え、ジェリー・ダグラス(ドブロ)、バリー・ベイルズ(ベース)、ロン・ブロック(ギター)という鉄壁のメンバーで、ジェレミー・リスターやヴィクター・クラウス、ティム・エリクセン、ボブ・ルーカスなど名ソングライターの楽曲を聴かせる。
アリソン・クラウスは、1971年イリノイ州出身のブルーグラス/カントリーのフィドル奏者&ヴォーカリスト。85年『Different Strokes』に兄ヴィクターと共に初レコーディング。ラウンダー・レコードと契約し87年16歳で『Too Late to Cry』でソロデビュー。89年にはアリソン・クラウス&ユニオン・ステーション(AKUS)名義の『Two Highways』でグラミーにノミネート。その後、ソロとAKUSで交互にアルバムをリリースし毎回のようにグラミー賞の様々な部門を受賞してゆく(27回の受賞は女性アーティスト1位)。2000年代に入るとプロデューサーとしての活動も始めニッケル・クリークなどを手掛け、ソロとしてもドリー・パートン、ボニー・レイット、ダイアン・シュアーなどジャンルを超えた多くのアーティストとコラボし客演。中でも07年ロバート・プラントとの『Raising Sand』は大ヒットしグラミーを始め音楽賞を総なめにした。今回AKSUとして2011年『Paper Airplane』以来14年ぶりのアルバムを発表し全米ツアーを行う。
発売・販売元 提供資料(2025/02/04)