Rock/Pop
CDアルバム

Pink Floyd at Pompeii - MCMLXXII

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年05月02日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルLegacy Recordings
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 19802876242
SKU 198028762427

構成数 : 2枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Pompeii Intro
    2. 2.
      Echoes Part 1
    3. 3.
      Careful With That Axe, Eugene
    4. 4.
      A Saucerful of Secrets
    5. 5.
      One of These Days
    6. 6.
      Set the Controls for the Heart of the Sun
    7. 7.
      Mademoiselle Nobs
    8. 8.
      Echoes Part 2
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Careful With that Axe, Eugene - Alternate Take
    2. 2.
      A Saucerful of Secrets - Unedited

作品の情報

メイン
アーティスト: Pink Floyd

商品の紹介

ピンク・フロイド伝説のポンペイ遺跡ライヴが史上最高クオリティで甦る!究極の最終形となる決定版『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』(2CD)

1971年、イタリアのポンペイ遺跡で収録された、ピンク・フロイド伝説のライヴ・パフォーマンスが、映像はオリジナルの35mmフィルムからレストアされ4Kデジタル・リマスタリング、音源はスティーヴン・ウィルソン(ポーキュパイン・ツリー)が新たに手がけた2025最新リミックス、そして新たにデザインされたニュー・パッケージと、史上最強のクオリティ、究極の最終形となる決定版『PINK FLOYD at POMPEII - MCMLXXII』(ピンク・フロイド・アット・ポンペイ)として甦る。この『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』ニュー・ヴァージョンは、2CD、2LP、Blu-ray、DVD、デジタル・オーディオ、ドルビーアトモスのフォーマットでリリース(Vinylとドルビーアトモスでのリリースは史上初)。そして、2CDと2LPにはボーナストラックとして「ユージン、斧に気をつけろ」(オルタネイト・テイク)と「神秘」(未編集ヴァージョン)も収録される。

『Pink Floyd at Pompeii - MCMLXXII』は、エイドリアン・メイベン監督による1972年公開の映画を新たに修復した4Kレストア版として初公開される。1971年10月にイタリアのポンペイ遺跡の"世界遺産"古代ローマ「円形闘技場」でのピンク・フロイドの無観客ライヴ・パフォーマンスは、印象深く美しい遺跡を舞台に、「エコーズ」「神秘」「吹けよ風、呼べよ嵐」といった極めて重要な曲がフィーチャーされ、円形闘技場の昼と夜両方の姿を捉えた息を呑むビジュアルは、演奏が醸し出すマジックをさらに強調している。これはポンペイ遺跡で行われた史上初のコンサートだった。また、アビー・ロード・スタジオでの名盤『狂気』のレコーディング風景を含むレアな舞台裏のシーンも挿入されており、名盤『狂気』のリリース前、巨大な存在となる直前のピンク・フロイドの姿を捉えた貴重な記録といえる(英タイトルの『Pink Floyd at Pompeii - MCMLXXII』のMCMLXXIIはローマ数字の「1972」)。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/02/28)

ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンはこう語っている。
"『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』は、このバンドの『狂気』以前のライヴ演奏という、レアでユニークな記録だ」"
今回公開される映像は、ピンク・フロイド自身のアーカイヴから5つのフィルム缶が発見され、オリジナルの35mm撮影のネガから、フレームごとに手作業で慎重に修復。50年以上前ポンペイ遺跡で、うだるように暑い日々の中撮影された、まさにそのオリジナル・フィルムが発掘されたのである。 ピンク・フロイドの修復ディレクター、ラナ・トプハム(Lana Topham)率いるチームのミッションは、オリジナル映像の完璧な美しさを守ることだった。フィルムは高度な技術により4Kでスキャンされ、最も質が高く、最もきめ細かいディテールを確保。色は鮮やかになり、各フレームは慎重に点検と修復が行われ、極小の粒子レベルでの修正により、自然で鮮やかな映像が甦った。

『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』についてラナ・トプハムはこう語っている。
「1994年以来『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』の行方がわからなくなってた未編集状態のフィルムを探し続けてきたので、1972年のオリジナルの35mm撮影のネガを最近発見できたのはとてつもなくスペシャルな出来事だった。新たに修復されたヴァージョンは、最初の90分のカットと、60分に渡るソース・エディットと組み合わせ、その後間もなく撮影された、アビー・ロード・スタジオでのドキュメンタリー映像も加え編集した」

音も驚異的にグレードアップされ、スティーヴン・ウィルソンが映画館とホーム・エンタテインメント用にミキシングを手がけた5.1とドルビーアトモスは、1972年公開のオリジナル版の真のスピリットを守りつつ、さらに深みと明瞭性を強調。スティーヴン・ウィルソンの目的は、1971年のあの灼熱の日々に彼らが鳴らしていたであろう音を忠実に再現することだった。スティーヴン・ウィルソンはこう付け加えた。
「子供時代、『狂気』を繰り返しかける父親に洗脳されてからというもの、ピンク・フロイドは私が一番好きなバンドだ。彼らは私にとっての"ビートルズ"であり、私の音楽的DNAに深く刻み込まれている。初めて『ポンペイ』を見たのは地元の映画での粒子の粗い映像だった。知的でクールという概念を体現しているような4人のミュージシャンによるその解放的で探求的なロック・ミュージックは、私に驚くべき印象を与えた。まるで昨日撮影されたかのようなラナ・トプハムの素晴らしいフィルム修復に合わせて、サウンドトラックをリミックスできたことを光栄に思う」。

ピンク・フロイド伝説のポンペイ遺跡ライヴが史上最高クオリティで甦る。究極の最終形、決定版として語り継がれることになるだろう。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/02/28)

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