ファースト・ソロ・アルバムが遂にリリース!新たなる扉が今開かれるー
マネスキンのヴォーカリスト、ダミアーノ・ディヴィットの初ソロアルバムが完成!ビヨンセやザ・ウィークエンド、カニエ・ウエストとの共作で知られる、イギリス人シンガー・ソングライター/プロデューサー"ラビリンス"がプロデュースしたバラード楽曲「シルヴァーラインズ」、シンセ主導のメロディやフック満載のコーラスなど、エネルギーに満ち溢れたポップ・ソング「ボーン・ウィズ・ア・ブロークン・ハート」、哀愁漂うアコースティック・ナンバー「ネクスト・サマー」をリリースするなど、バンドとはまた違った新たな魅力を見せてくれている。アルバムにはこちらの3曲を含む全14曲を収録。初回生産限定盤にはアーティスト・ポスター、ボディシール、全12Pカラー写真集付き。
アルバムを携えヨーロッパ、北米、中南米、オーストラリアなどをまわる5大陸31公演という大々的なツアーを行い、日本でも10月に開催。進化を見せ続ける彼に今後も注目。
発売・販売元 提供資料(2025/05/09)
マネスキンのヴォーカリスト、ダミアーノ・ディヴィットの初ソロアルバムが完成!ビヨンセやザ・ウィークエンド、カニエ・ウエストとの共作で知られる、イギリス人シンガー・ソングライター/プロデューサー"ラビリンス"がプロデュースしたバラード楽曲「シルヴァーラインズ」、シンセ主導のメロディやフック満載のコーラスなど、エネルギーに満ち溢れたポップ・ソング「ボーン・ウィズ・ア・ブロークン・ハート」、哀愁漂うアコースティック・ナンバー「ネクスト・サマー」をリリースするなど、バンドとはまた違った新たな魅力を見せてくれている。アルバムにはこちらの3曲を等を収録。 (C)RS
JMD(2025/03/14)
個別の活動が目立つマネスキン。ヴィクトリアのバイリ・ファンキ化に仰天したのも束の間、今度はフロントマンのダミアーノから初のソロ作が届きました。ラブリンス関与曲を筆頭に、感傷的な裏声やピアノの調べ、雄大な展開も相まって、2000年代半ばのコールドプレイを思い出させる瞬間が多々。大っぴらにアピールせずとも滲み出てしまう色気がたまりません。もっとも、"Tangerine"では本隊でエルヴィス"If I Can Dream"を演った経験が活かされ、レディオヘッド風の"Sick Of Myself"も『Rush!』の終曲と地続きにあるもの。新境地を開拓しつつ、従来のファンもしっかり抱き込む抜かりなさが見事です。
bounce (C)山西絵美
タワーレコード(vol.498(2025年5月25日発行号)掲載)
ありがとうございました。
CDの内容はとても良かったです。
また利用させて頂きます。