| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年04月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 生きのびるブックス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910790237 |
| ページ数 | 264 |
| 判型 | A5変形 |
構成数 : 1枚
ミュージシャン・泉谷しげるによる、初の描き下ろしサイバーパンク漫画『ROLLING THUNDER(ローリングサンダー)』の発売が決定しました!!
泉谷しげるといえば、シンガーソングライター、俳優、画家といった多彩な顔を持つアーティストとして知られています。しかし、彼のもう一つの重要な側面は、サイバーパンクというジャンルに対する先駆的なアプローチにありました。
泉谷さんの漫画の歴史は古くそのデビューは1968年、手塚治虫さんが編集した「COM」という雑誌に始まります。
自称「漫画家になりたかったミュージシャン」は、その後もずっとサイバーパンクな世界観いっぱいの作品も作り続けていたのです。
ところが、1971年、『泉谷しげる登場』でフォークシンガーデビュー、1982年、石井聰亙監督の映画『爆裂都市』で泉谷さんが演じたKURONUMAの強烈なパフォーマンスは記憶に刻まれていることでしょう。この映画でも泉谷さんは美術と音楽を担当しています。
また、雑誌『HEAVY METAL』や1979年から始まった映画『MAD MAX』など
海外のいろいろなサイバーパンクの影響を受けながら、それを日本的な漫画表現に落とし込むセンスは圧巻としか言いようがありません。
泉谷さんからのメッセージ。「最後に言っとくけどな、サイバーパンクなんだ。真面目に受け取っちゃダメだぞ。サイバーパンク・バラエティーぐらいの気持ちで楽しんでくれな!」と、釘を刺されました。

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