〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
試聴あり
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ブルックナー: 交響曲第7番、同~リハーサル風景(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>

3.0

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年05月21日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA1183
SKU 4549767344461

特典情報


クラシック年間TOP40小冊子
※2025/12/5以降のご注文がキャンペーン対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:18:42
エディション : Remaster

【曲目】
1. アントン・ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
2. リハーサル風景(1984年6月20日 第3楽章より)

【演奏】
スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団
ロヴロ・フォン・マタチッチ (指揮)

【録音】
1984年6月19~22日 リュブリャナ、ツァンカリエヴ大ホール

【Original Recording】
A RTVL recording / Executive producer: Jure Roveznik, Director: Toedor Korban,
Producer: Ivo Petric, Engineer: Rudi Omota, Editor: Emilija Soklic

【原盤】
RTVL/ Nippon Columbia

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲第7番 ホ長調 I-アレグロ・モデラート
      00:20:14
    2. 2.
      交響曲第7番 ホ長調 II-アダージョ;きわめて荘厳に、かつきわめてゆっくりと
      00:22:08
    3. 3.
      交響曲第7番 ホ長調 III-スケルツォ;きわめて速く-トリオ;ややゆっくりと
      00:10:46
    4. 4.
      交響曲第7番 ホ長調 IV-フィナーレ;活発に、しかし速くなく
      00:13:16
    5. 5.
      リハーサル風景 (1984年6月20日 第3楽章より)
      00:12:16

※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※日本語訳付(2)
※日本コロムビア所有のオリジナル・アナログ・マスターテープより2025年にリマスタリングを行いSACD化
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(今回使用したアナログ・マスターテープのモノクロ写真を解説書に掲載)
※解説:宇野 功芳氏「最晩年のマタチッチの内省的なはかなさが一貫するブルックナー」(1987年11月)、クロアチア・セルビア語からの聞き取りと翻訳:田中一生氏/協力:岡田幸子氏、解説書合計6ページ
※ジュエルケース仕様。盤印刷面:緑色仕様
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

<マタチッチ没後40年企画>
巨匠マタチッチ最後の録音!最も得意とするブルックナーを母国のオーケストラと録音した、至高の名演を初SACD化!日本コロムビア所蔵のアナログ・マスターテープからのリマスタリング。初出時の宇野功芳氏によるオリジナル解説を再掲

マタチッチのブルックナー第7番はチェコ・フィルとの録音が名高いですが、巨匠の最晩年に行われた彼のラスト・レコーディングであるこの録音も巨匠の到達した境地を示す至高の名演として知られています。当社所有のアナログ・マスターテープからリマスタリングを行い初SACD化。音場・音質が鮮やかに向上しています。CD層も今回のリマスタリング音源を使用しています。

マタチッチは最後の来日となった1984年3月の後、NHK交響楽団とプラハの春音楽祭に出演してからは実質的な指揮活動をほとんど行っていませんでしたが、6月にリュブリャナに赴き、スロヴェニア放送と収録した放送音源がこの録音でした。セッション録音としては最後のものであり、翌1985年1月に亡くなった後、少し経ってから追悼盤としてリリースされ当時かなり話題となった音源です。最後の来日時のNHK交響楽団との各種ライヴは映像でも放送され、音源も何度か復刻されています。最晩年の、体の動きを極力抑えながらも的確な指揮をするマタチッチの音楽が大きな感動を呼び、日本でのマタチッチ人気を不動のものとしました。最後のこのブルックナーでは、むしろ生命力溢れるあたたかい演奏として、多くの人々の記憶に留まる名演を繰り広げています。オーケストラの技術力を超えたマタチッチの音楽性は各所で聴くことができ、一度聴くと忘れられない印象をリスナーに与える、稀少な録音と言えるかも知れません。注目すべき箇所は第3楽章のリハーサル風景にも表れており、極一部の記録とは言えマタチッチの人間性が伺えます。このマスターテープは、当時スロヴェニア放送から直で日本コロムビアに送付され、それを基にCD化が行われました。今回、日本コロムビアに保管されていた当時送付されたマスターテープを用い、従来の当企画と同様にSTUDERのA80で再生しハイレゾ化を行っています。1984年収録当時でも放送局はアナログテープを使用しているところがまだ多くありました。放送録音で制限があるとは言え、今回そのマスターテープが良い状態で残っていましたので、最新の復刻盤として現代の技術を最大限用いてのリリースを行うことができました。尚、今回の復刻では初出時の宇野功芳氏による解説を再掲していますので、文言による当時の印象も合わせてお楽しみください。

今回の復刻では、日本コロムビアに所蔵されていたスロヴェニア放送から当時直送のアナログ・マスターテープより、新規でハイレゾ化を行ったマスターを使用していますので、従来のCD以上の音質向上となりました。各楽器の鮮明な音色や間接音、倍音の豊かさをより感じ取れます。また、解説書は初出時の宇野功芳氏によるオリジナル解説を収録しました。さらに解説書内には今回使用したアナログ・マスターテープのモノクロ写真を掲載しています。
タワーレコード(2025/04/18)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ポイント期限で購入。
元々、音が良質だったデンオンのCDを、わざわざHybridにして均された様な音にする必要があるのか?最近は安易に「Hybrid=高音質」と謳ったものが多い。
このタワレコ限定Hybridはマスターテープの経年劣化もあるかもしれないが高音域が時々耳障りに感じる。
このリマスターは、マタチッチの記憶を傷つけていると言えよう。
ただ、スプラフォン1967年録音のチェコ・フィルとともに一度聴くとまた手に取りたくなるような演奏記録だったのが唯一の救い。

2025/08/23 たか坊さん
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