〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
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ヴォーン・ウィリアムズ: 交響曲第1番「海の交響曲」(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年05月21日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA1184
SKU 4549767344478

特典情報


クラシック年間TOP40小冊子
※2025/12/5以降のご注文がキャンペーン対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:37
エディション : Remaster

【曲目】
1. レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲 第1番「海の交響曲」(1905~10)

【演奏】
樋本栄 (ソプラノ)、 田島好一(バリトン)
神戸女学院大学音楽学部、 同志社グリークラブ、 大阪メンズコーラス
大阪フィルハーモニー交響楽団
秋山和慶 (指揮)

【録音】
1973年7月12、13日 大阪フェスティヴァル・ホール(ライヴ録音)

【Original Recording】
制作担当:結城 亨
録音担当:林 正夫

【原盤】
日本コロムビア

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲第1番≪海の交響曲≫ 第1楽章 「すべての海、すべての船によせる歌」
      00:19:19
    2. 2.
      交響曲第1番≪海の交響曲≫ 第2楽章 「ただひとり、夜の浜辺に立って」
      00:10:04
    3. 3.
      交響曲第1番≪海の交響曲≫ 第3楽章 スケルツォ:「波」
      00:07:45
    4. 4.
      交響曲第1番≪海の交響曲≫ 第4楽章 「探検者たち」
      00:28:28

※世界初CD & SACD化。ステレオ録音。限定盤
※歌詞対訳付
※日本コロムビア所有のオリジナル・アナログ・マスターテープより2025年にリマスタリングを行いSACD化
※マスタリング・エンジニア:毛利 篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(今回使用したアナログ・マスターテープのモノクロ写真を解説書に掲載)
※解説:満津岡 信育氏(新規序文解説)、出谷 啓氏による解説&曲目解説(1974年初出のLP:OP-7103より)、解説書合計12ページ
※ジュエルケース仕様。盤印刷面:緑色仕様
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

<秋山和慶氏 追悼企画>
2025年に急逝した名匠秋山和慶30代の貴重な遺産。オーケストラ、ソリスト、コーラスを完全に掌握して大作交響曲の魅力を余すところなく描いています。日本コロムビア所蔵のオリジナル・アナログテープから初CD & SACD化!満津岡信育氏による新規解説付

1973年に行われた大阪フィルとの共演によるライヴ録音を50年ぶりに復刻。小澤征爾と並ぶ斎藤秀雄門下の逸材、秋山和慶(1941~2025)若き日の演奏。ヴォーン・ウィリアムズの大作交響曲という意欲的な選曲、スコアの隅々までを読み込み、大規模なオーケストラ、ソリスト、コーラスを掌握した聴き応え十分の演奏です。当社所有のアナログ・マスターテープからリマスタリングを行い初CD & SACD化。音場・音質が鮮やかに向上しています。CD層も今回のリマスタリング音源を使用しています。
(1/2)
タワーレコード(2025/04/18)

レパートリーの広い秋山氏が日本の各オーケストラと演奏した曲目は国を問わず数多くありますが、ここ十数年を除くと演奏数の割に、市販された音源は多くありません。最近ではライヴ音源が後に市販されるケースが多いとは言え、元々市販化を目的に収録された録音は少ない印象ではあります。それは氏の意向によるところがもちろん大きいとは思いますが、特に若い頃の音源はかなり少ない状況です。そのような中、1973年にライヴとは言え市販化のために収録されたこの音源はかなりレアなケースと言えるでしょう。当時、ヴォーン・ウィリアムズの日本での演奏は相当少ないと思われ、この時、どのような経緯でこの「海の交響曲」を取り上げたのか今でも興味は尽きません。いずれにせよ、英国でのこの曲の人気は「ロンドン交響曲」と並んで高いことは確かですが、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の中でも合唱やソリスト2名を伴う最大規模の作品であることを加味しても、かなり大胆な選曲であったことは確かです。ましてや、市販でLPにするのはかなり難易度が高かったのではないでしょうか。その後ヴォーン・ウィリアムズの交響曲録音のリリースも増え、現在では多くのファンが居ます。当時の聴衆がどのようにこの曲を受け取ったのかを含め、若き日の秋山氏が当時新しい曲の紹介に尽力したひとつの結実がこの録音に詰まっています。存在さえもあまり知られていなかったこの音源がリリース以後、初めて今回復刻されます。演奏は冒頭から力の入った熱演で、今聴いても迫力、テンション共に日本の演奏史に残る注目作であることは間違いありません。オリジナルのアナログ・マスターテープは日本コロムビアの倉庫に厳重に保管されており、コンディションは良い状態でした。今回の復刻では貴重なこのマスターを約50年振りに使用し、最新でマスタリングを行いましたので、当時の会場の雰囲気や演奏内容が如実にわかる解像度での演奏が楽しめます。日本での演奏自体が貴重なこの録音を、秋山氏の追悼企画盤として今回セレクトしました。演奏・録音共に秀逸な今回の復刻盤を、高音質で堪能ください。

今回の復刻は日本コロムビアが厳重に保管していたオリジナルのアナログ・マスターテープより新規でハイレゾ化を行ったマスターを使用していますので、従来以上の音質向上となりました。各楽器の鮮明な音色や間接音、倍音の豊かさをより感じ取れます。また、解説書は新規の解説を収録しました。さらに解説書内には、今回使用したアナログ・マスターテープのモノクロ写真を掲載しています。
(2/2)
タワーレコード(2025/04/18)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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秋山氏がヴォーン・ウィリアムズまで指揮なさっていたとは、さすがのレパートリーの広さです。仕上がりが大いに期待されます。なお、ヴォーン・ウィリアムズのファーストネームは「レイフ」です。綴りに引きずられないよう、ご注意ください。
2025/05/21 のぶさん
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