Jazz
SACDハイブリッド

コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965<限定数再プレス品/タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年06月18日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Labels
構成数 8
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 SIC-710001
SKU 2050268940998

※こちらの商品は2023年10月発売商品の再プレス品となります。


構成数 : 8枚
エディション : Remaster

DISC1:December 22 1965 First Set
01.If I Were A Bell
02.Stella By Starlight
03.Walkin'
04.I Fall In Love Too Easily
05.The Theme

DISC2a:December 22 1965 Second Set
01.My Funny Valentine
02.Four
03.When I Fall In Love

DISC2b 01.Agitation
02.'Round About Midnight
03.Milestones
04.The Theme

DISC3:December 22 1965 Third Set
01.All Of You
02.Oleo
03.I Fall In Love Too Easily
04.No Blues
05.I Thought About You
06.The Theme

DISC4:December 23 1965 First Set
01.If I Were A Bell
02,Stella By Starlight
03,Walkin'
04.I Fall In Love Too Easily
05.The Theme

DISC5:December 23 1965 Second Set
01.All Of You
02.Agitation
03.My Funny Valentine
04.On Green Dolphin Street
05.So What
06.The Theme

DISC6:December 23 1965 Third Set
01.When I Fall In Love
02.Milestones
03.Autumn Leaves
04.I Fall In Love Too Easily
05.No Blues
06.The Theme

DISC7:December 23 1965 Fourth Set
01.Stella By Starlight
02.All Blues
03.Yesterdays
04.The Theme

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]
  4. 4.[SACDハイブリッド]
  5. 5.[SACDハイブリッド]
  6. 6.[SACDハイブリッド]
  7. 7.[SACDハイブリッド]
  8. 8.[SACDハイブリッド]

作品の情報

メイン
アーティスト: Miles Davis

商品の紹介

※こちらの商品は2023年10月発売商品の再プレス品となります。

ジャズ界の帝王マイルス・デイビスが残した伝説のライヴCDセット!完全生産限定盤でアンコール・プレス!

2025年は『コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965』に関わる周年トピックも満載!
8枚組コンプリートUS盤リリースから30周年、レコーディング時(1965年)から60周年、この時のメンバーでピアニストのハービー・ハンコック(1940年生まれ)生誕85周年、ドラマーのトニー・ウィリアムス(1945年生まれ)生誕80周年(1997年没)等。来る2026年はマイルス・デイビス生誕100年。気運が盛り上がる中で再び聴いてみたい!

1992年3月に7枚組として日本盤のみで初リリースされ、その後、1995年にアンコール・プレスとして再発、続いて、それらより時間数が長いコンプリート版8枚組としてUS盤がリリースされたマイルス・デイビスのBOX SET『コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965』。

以降30年近い歳月の間一度も再発CD化されずにいた伝説のBOX SETを2023年10月に、タワーレコード限定で国内盤として初コンプリート化し8枚組仕様で復刻(パッケージはUS盤を踏襲)、最新リマスタリング音源使用、世界初SACDハイブリッド化にて発売。この復刻は大きな話題性をもって迎えられ、瞬く間に完売し、その後は入手困難盤となっていた。

そして2025年、めでたくアンコール・プレスの運びとなり再発が実現!1,000セット完全限定盤!

本BOXの内容は、シカゴのクラブ、プラグド・ニッケルにおける、1965年12月22日ファースト~サード・セットと12月23日のファースト~フォース・セットの演奏を収録したもので、メンバーは"第2期黄金クインテット"と呼ばれた面々、ウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)。

当時、周辺のジャズではフリー・ジャズが新しい潮流として台頭していた頃ゆえ、マイルス以外のバンドの若手メンバーたちは、マイルスのソロが終わると、ステージ上でフリー・ジャズ寄りの演奏を展開し始め、再びマイルスが吹き始めるとまた元通りの演奏に戻るといった、緊張感の高いライヴ・パフォーマンスが聴ける全39曲の究極のドキュメントになっている。

時系列的に見ると、ウェイン・ショーターが加入して、このクインテットのメンバーになってから、初のライヴ・レコーディングとなった『マイルス・イン・ベルリン』(1964年9月録音)、初のスタジオ・レコーディングとなった『E.S.P.』(1965年1月)に続くレコーディングであり、この後の2作目のスタジオ・レコーディング作『マイルス・スマイルズ』(1966年10月)の間をつなぐ貴重な記録でもある。
発売・販売元 提供資料(2025/05/16)

復刻に関して:
*海外保管の現存する最良のコンディションのオリジナル・アナログ・マスターを使用(ほぼ同等の内容であるUS盤CD制作時のマスターは所在不明により)
*上記アナログ・マスターから192KHz/24bitにデジタル化された音源を用いてマスタリングを行いDSD化、世界初SACDハイブリッド化を実現。
*CD層も最新リマスタリング音源を使用。
*マスタリング・エンジニア:鈴木浩二氏、石橋香氏(ソニー・ミュージックスタジオ)
*最初にリリースされた国内盤より、10曲ほど1~2分長いトラック、9分以上長いトラックなど収録(国内盤として初コンプリート化)。
*新規解説は小川隆夫氏。16ページ英文ブックレット、各ディスクのブックレットの日本語翻訳あり。
*ステレオ録音
発売・販売元 提供資料(2025/05/16)

■収録曲
合計7回の各ステージを各ディスクに収録するため、ディスク2はaとbという2枚に分けられている7枚組の体裁をとった8枚組

DISC1:December 22 1965 First Set
01.If I Were A Bell
02.Stella By Starlight
03.Walkin'
04.I Fall In Love Too Easily
05.The Theme

DISC2a:December 22 1965 Second Set
01.My Funny Valentine
02.Four
03.When I Fall In Love

DISC2b 01.Agitation
02.'Round About Midnight
03.Milestones
04.The Theme

DISC3:December 22 1965 Third Set
01.All Of You
02.Oleo
03.I Fall In Love Too Easily
04.No Blues
05.I Thought About You
06.The Theme

DISC4:December 23 1965 First Set
01.If I Were A Bell
02,Stella By Starlight
03,Walkin'
04.I Fall In Love Too Easily
05.The Theme

DISC5:December 23 1965 Second Set
01.All Of You
02.Agitation
03.My Funny Valentine
04.On Green Dolphin Street
05.So What
06.The Theme

DISC6:December 23 1965 Third Set
01.When I Fall In Love
02.Milestones
03.Autumn Leaves
04.I Fall In Love Too Easily
05.No Blues
06.The Theme

DISC7:December 23 1965 Fourth Set
01.Stella By Starlight
02.All Blues
03.Yesterdays
04.The Theme
発売・販売元 提供資料(2025/05/16)

メンバーズレビュー

11件のレビューがあります
4.8
82%
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大昔の国内盤、それから出たUSAコンプリート盤、いずれもBASSの音がしょぼかった。
だが、このセットは、ロン・カーターのBASSがぐいぐいと迫る初めての体験!素晴らしい!
よく聞くと特にShorterがコード進行を大きく外す曲(Bluesなど)と
比較的オーソドックスに進む曲(All of You)の差がかなりあって興味深い。一生の研究材料です。
2025/06/24 bopbassさん
4
もう何も言うことはありません。ウイスキー片手にソファーに横たわって、あるいはスピーカーの前に正座して、心おきなくライヴ会場にひとっ飛び。こころゆくまで。
2
ネオバップの頂点、バップ、フリー、クラシック、ブルース等を呑み込み、再構築した革新的モダンジャズ、これ以降2025年の今日迄こいつらが演奏したネオバップ(新主流派)を超えられた個人プレイヤー、グループは存在しないと断言したいくらい凄い、大袈裟では決して無い、今回の再発には拍手喝采を贈りたい、タワレコ&ソニーさんにね🩷60年代半ばのマイルスデイビスクインテットは永久に不滅である、今一度、じっくりと思う存分こいつらの音楽にどっぷりと浸かりたい、早く予約しないと売り切れるぜ❗❗
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