15年ぶりのアルバムで復活!!Rob SwireとOwen Charlesによるプロデュースのもと、Pendulumのロンドンのスタジオで録音された全16曲からなる本作。激しく感情を揺さぶる旋風であり、バンド史上最も個人的な作品と言えるだろう。『Inertia』の構想は、2020年、Robが「今の時代のPendulumとは何か」を模索し始めた時に芽生えたものであり、2021年のEP『Elemental』と2023年のEP『Anima』がその設計図となった。新たな方向を目指したPendulamのエネルギー満ち溢れる4作目のスタジオ・アルバム! (C)RS
JMD(2025/06/18)
15年ぶりのアルバムで復活!!
Rob SwireとOwen Charlesによるプロデュースのもと、Pendulumのロンドンのスタジオで録音された全16曲からなる本作。
激しく感情を揺さぶる旋風であり、バンド史上最も個人的な作品と言えるだろう。
『Inertia』の構想は、2020年、Robが「今の時代のPendulumとは何か」を模索し始めた時に芽生えたものであり、2021年のEP『Elemental』と2023年のEP『Anima』がその設計図となった。
新たな方向を目指したPendulamのエネルギー満ち溢れる4作目のスタジオ・アルバム!
・歌詞対訳、解説付
発売・販売元 提供資料(2025/06/16)
活動再開は2016年ながら、アルバムは15年ぶり。代名詞の凶悪ドラムンベースもあるし、前作のスクリーモ路線もブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン参加曲で踏襲されているし、ある種、想定通りの内容です。それでいてウォーガズムとの"Cannibal"あたりにはピンクパンサレスやアルト・ブラック・エラらと近い雰囲気が漂い、聴くほどにイマっぽさも感じられてくるから不思議。
bounce (C)山西絵美
タワーレコード(vol.502(2025年9月25日発行号)掲載)