| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784087881196 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
◎プロローグ
◎第一章 2025 還暦超えてもインディーズ
◎第二章 1985 「インディーズの襲来」の衝撃
◎第三章 1976 ラジオから「アナーキー・イン・ザ・UK」
◎第四章 1982 ニッポン総インディーズ化現象
◎第五章 1987 インディーズブームの終わり バンドブームの始まり
◎第六章 2025 バンドブームのその後と21世紀のインディーズ
◎エピローグ
(※章末コラム)
パンク&ニューウェーブ系シーンの始まり「東京ロッカーズ」
国立市のぶどう園 インディーズシーンを騒がす男たちの出会い
テクノポップ中心のニューウエーブシーン
独自のパンク&ニューウエーブファッション
日本初のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」
ポジティブパンクはインディーズシーンの片隅で
ハードコア原理主義化したジャパコアシーン
ゼルダ、ヤプーズ、少年ナイフ……ガールズバンド百花繚乱
「何があっても文句は言わない」誓約書を交わしたライブ
革命を起こした「ザ・ブルーハーツ」の記録
1980代後半を席巻したビートパンク
「卑屈に生きるなと教えてくれたのはパンクだった」――ブレイディみかこ(作家)
ラフィンノーズがソノシートをばらまき、NHKが「インディーズの襲来」を放送し、キャプテンレコードが大規模フリーギグをおこなった1985年から今年で40年。
KERA(有頂天)、チャーミー(ラフィンノーズ)、HIKAGE(ザ・スタークラブ)、TAYLOW(the 原爆オナニーズ)、ATSUSHI(ニューロティカ)ら、1980年代に熱狂を生んだブームを牽引し、還暦をすぎた今もインディーズ活動を続けるアーティストから、平野悠(「ロフト」創設者)、大貫憲章(DJ、音楽評論家)、関川誠(宝島社社長、元『宝島』編集長)など、ライブハウスやクラブ、メディアでシーンを支えた関係者まで、10代からパンクに大いなる影響を受けてきた、元「smart」編集長である著者・佐藤誠二朗が徹底取材。日本のパンク・インディーズ史と、なぜ彼らが今もステージに立ち続けることができるのかを問うカルチャー・ノンフィクション。本論をさらに面白く深く解読するための全11のコラムも収録。

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