私ってあなたの親友(ペット)?次世代を担うポップ・アイコンが皮肉とユーモアを惜しみなく詰め込んだ話題沸騰中の最新アルバム。2024年夏にリリースした『ショート・アンド・スウィート』や同作からのシングル「エスプレッソ」が世界的なヒットとなり、グラミー賞では主要全4部門を含む6部門へのノミネートを経て、2部門を受賞。2020年代を代表するアーティストとなったサブリナ・カーペンターの新章が早くもスタート。キャリア最高の初動を記録し、全米と全英のシングル・チャートで初登場1位を獲得したリード・シングル「マンチャイルド」収録。ジャケット写真ひとつで世界中で賛否両論を巻き起こす、世界を手玉に取る新世代ポップ・アイコンの最新アルバム。 (C)RS
JMD(2025/08/05)
私ってあなたの親友(ペット)?
次世代を担うポップ・アイコンが皮肉とユーモアを惜しみなく詰め込んだ話題沸騰中の最新アルバム。
2024年夏にリリースした『ショート・アンド・スウィート』や同作からのシングル「エスプレッソ」が世界的なヒットとなり、グラミー賞では主要全4部門を含む6部門へのノミネートを経て、2部門を受賞。2020年代を代表するアーティストとなったサブリナ・カーペンターの新章が早くもスタート。キャリア最高の初動を記録し、全米と全英のシングル・チャートで初登場1位を獲得したリード・シングル「マンチャイルド」収録。ジャケット写真ひとつで世界中で賛否両論を巻き起こす、世界を手玉に取る新世代ポップ・アイコンの最新アルバム。
・直輸入盤仕様 / 日本語帯付き
発売・販売元 提供資料(2025/08/01)
シングル・ヒットが途切れなかったせいで短いスパンのように思ったが、実際は『Short n' Sweet』からちょうど1年ぶりのニュー・アルバム。皮肉を効かせたつもりのジャケが真顔で賛否を呼ぶあたりも現代的だが、それでも全米/全英1位に輝いた先行シングル"Manchild"は過去最高の初動成績だそうで、そういう時代ではある。今回は"Espresso"のジュリアン・ブネッタは不在ながら、引き続きジャック・アントノフとジョン・ライアンがプロデュースし、エイミー・アレンも全曲を共作するなどチームは変わらず。アバやドリー・パートンら先人の作法も衒いなく全吸収した、ズルいほどに隙のないポップ大作だ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.502(2025年9月25日発行号)掲載)
国内盤にして珍しく解説が一切なく歌詞と対訳のみでした。
2ヶ月あれば、いくらでも近況やバイオグラフィー載せられるでしょうに。結構楽しみにしてるんですけどね。
ジャケット含め前作の方が好みですが、サウンドテイストはそんな変わらないと思います。