グラミー受賞作曲家のマイク・リードとグラミー受賞プロデューサーのジョー・ヘンリーという2人のレジェンドが共同名義でリリースする最高峰のアメリカーナ・アルバム!2人で作り上げた美しいオリジナル曲をマイクの温かいヴォーカルとピアノで聴かせる。ゲスト・ヴォーカルにボニー・レイット、さらにロドニー・クロウェルやローズ・カズンズも参加。他にもナッシュビルの腕利き、スティーヴ・ドーソン(G)、ジェイ・ベルローズ(Dr)、デヴィッド・ピルチ(B)らが脇を固め、ジョーが完璧にサウンド・メイキングした名盤。 (C)RS
JMD(2025/12/03)
グラミー受賞作曲家のマイク・リードとグラミー受賞プロデューサーのジョー・ヘンリーという2人のレジェンドが共同名義でリリースする最高峰のアメリカーナ・アルバム!2人で作り上げた美しいオリジナル曲をマイクの温かいヴォーカルとピアノで聴かせる。ゲスト・ヴォーカルにボニー・レイット、さらにロドニー・クロウェルやローズ・カズンズも参加。他にもナッシュビルの腕利き、スティーヴ・ドーソン(G)、ジェイ・ベルローズ(Dr)、デヴィッド・ピルチ(B)らが脇を固め、ジョーが完璧にサウンド・メイキングした名盤。
マイク・リードは1947年ペンシルベニア出身。プロのNFL選手として活躍後、74年から音楽活動を開始。80年ナッシュビルに移りソングライターとして活躍。84年ロニー・ミルサップに書いた「Stranger in My House」でグラミーを受賞。80~90年代には多くのアーティストに楽曲を提供し12枚のNo.1曲を生み出した。また91年ボニー・レイット「I Can't Make You Love Me」は多くのアーティストがカバー。ソロとしては90年『Turning for Home』、92年『Twilight Town』など3枚のみと少ない。2005年にはソングライターズ・ホール・オブ・フェイムに殿堂入り。
ジョー・ヘンリーは、1960年ノースカロライナ出身。86年に『Talk of Heaven』でデビュー後コンスタントに90年『Shuffletown』など15枚のアルバムを発表。2002年プロデュースしたソロモン・バークの『Don't Give Up on Me』がグラミーを受賞し、その後は売れっ子プロデューサーとしてエルヴィス・コステロ、アニ・ディフランコなど多数手掛けている。
発売・販売元 提供資料(2025/08/04)