1980年代のLAメタル・ムーブメントから誕生したストライパー。クリスチャン・ロック/メタルの礎として、40年にわたり信仰とヘヴィ・ミュージックを融合し続けている。世界で1,000万枚以上のアルバムを売り上げ、Billboard Top 40ヒットも多数誇るストライパーは、今もなおペースを落とすことなく、作曲・レコーディング・ライブを続け、世界中のファンに音楽を届け続けている。クリスチャン・メタルと呼ばれる彼らの音楽性は、LAメタル/グラム・メタルの流れを汲んだキャッチーなメロディとヘヴィなギターリフ。歌詞は一貫してクリスチャン的なメッセージ(信仰、救い、希望)を前面に押し出している。ライブでは聖書を客席に投げ入れるパフォーマンスでも知られ、当時のメタルシーンにおいて宗教的なメッセージを明確に打ち出した初の本格的な成功例とされるバンドである。 (C)RS
JMD(2025/10/28)
1980年代のLAメタル・ムーブメントから誕生したストライパー。
ゴスペルと激しいメタルのサウンドの融合でクリスチャン・メタルというジャンルを確立した。
1992年にフロントマンのマイケル・スウィートが脱退し、1993年スイスでの公演を最後に解散。
1999年プエルトリコでのイベントにてロバートを除くメンバーが集結して演奏を行い、2000年ニュージャージーで行われた第1回 STRYPER EXPO にて全員集結、2003年から再始動を果たしている。
ストライパーというバンド名は、イザヤ書53章5の文中の「stripe」という単語に由来しているが、縞模様を示す「ストライプ」とも掛けており、バンドロゴやステージ衣装にも縞模様を取り入れている。
最新スタジオ・アルバム『When We Were Kings』を引っさげて、昨年バンドの結成40周年を祝うワールド・ツアーを行った。
セットリストは往年の名曲、新時代の名曲、衣装替え、そしてアップグレードされたステージ演出など、ダイナミックな内容で構成し、いまだに進化を続けるストライパー。
クリスチャン・ロック/メタルの礎として、40年にわたり信仰とヘヴィ・ミュージックを融合し続けている。
世界で1,000万枚以上のアルバムを売り上げ、Billboard Top 40ヒットも多数誇るストライパーは、今もなおペースを落とすことなく、作曲・レコーディング・ライブを続け、世界中のファンに音楽を届け続けている。
クリスチャン・メタルと呼ばれる彼らの音楽性は、LAメタル/グラム・メタルの流れを汲んだキャッチーなメロディとヘヴィなギターリフ。
歌詞は一貫してクリスチャン的なメッセージ(信仰、救い、希望)を前面に押し出している。
ライブでは聖書を客席に投げ入れるパフォーマンスでも知られ、当時のメタルシーンにおいて宗教的なメッセージを明確に打ち出した初の本格的な成功例とされるバンドである。
発売・販売元 提供資料(2025/10/27)