| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2025年11月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ステレオサウンド |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784880735498 |
| ページ数 | 130 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
昨年、デビュー40周年を迎え、今年4月まで続いたTM NETWORKの40周年ツアーも大好評で終えた音楽家/プロデューサーの小室哲哉。その功績と現在の活動をクローズアップするムックの第二弾『小室哲哉 読音2』では、TM NETWORK『Self Control』(1987)とTM NETWORK『EXPO』(1991)、初のソロアルバム『Digitalian is eating breakfast』(1989)、globe『Relation』(1998)、そしてKiSS DESTINATION『GRAVITY』(1999)という、5枚のアルバムについて語ります。
巻頭は小室哲哉と縁の深い岡村靖幸との対談、さらには、TM NETWORKのメンバーである、宇都宮隆と木根尚登の特別インタビューも掲載します。
また、DJ・音楽家として活動するかたわら小室哲哉の音楽を深く知るTOM Cとの対談に加えて、小室哲哉との音楽ユニット「PANDORA」を7年ぶりに再開させた浅倉大介、TM NETWORKのデビュー当時から音楽制作に関わってきたエンジニアの伊東俊郎、音楽プロデューサー/作曲家と知られ小室哲哉のソロ活動で共演を果たしてきた日向大介、アート/グラフィックデザイナーの宮師雄一らの最新インタビューも併せて掲載し、小室哲哉がプロデュースしたアルバムの魅力を違った観点から掘り下げています。
ソロやTM NETWORKとしての活動をはじめ、西川貴教や松任谷由実とのコラボレーションを経て、いまなお日本の音楽シーンに輝き続ける小室哲哉の魅力に迫る一冊です。

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