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クラシック
CDアルバム
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ブルックナー: 交響曲第8番〔第1稿・新全集版ホークショー校訂〕<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月26日
国内/輸入 国内
レーベルBRAIN×TOWER RECORDS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OSBR41064
SKU 4995751490230

特典情報


クラシック年間TOP40小冊子
※2025/12/5以降のご注文がキャンペーン対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間(発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月)を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 2枚

【曲目】
アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調〔第1稿・新全集版ホークショー校訂〕
(DISC1) 第I楽章、第II楽章
(DISC2) 第III楽章、第IV楽章

【演奏】
高関 健(指揮)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【録音】
2024.9.6 第372回定期演奏会よりライヴ録音
(東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル)

【原盤】
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

【制作・録音】
Executive Pruducer: Shigeta Hoshino(Tokyo City Philharmonic Orchestra)、 Producer: Naoyuki Imoto (Brain Co.,Ltd.)、
Recording Engineer / Editor: Yu Murakami (Brain Co.,Ltd.)、 Photographer: Koichi Miura(Jacket)、
Designer: Sachie Kanbara (Brain Co.,Ltd.)、 Program notes: Ken Takaseki(P3,4), Katsuhiko Shibata(P5-8,Cap Comment)、
Coordinate: Yumi Tomochika(Tokyo City Philharmonic Orchestra)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

※新録音
※解説書:高関健氏、柴田克彦氏

作品の情報

商品の紹介

高関 健&東京シティ・フィルによるブルックナー企画第4弾!2020年の第1弾「ハース校訂による原典版」の第8番に続く注目の「第1稿・新全集版ホークショー校訂」がリリース!前作"第4番"に続く、両者による真摯なブルックナー像の最新作。2024年9月6日の定期演奏会ライヴ。日本のブルックナー演奏史の新たな幕開けとなる注目作!

東京シティ・フィル、ブレーン、タワーレコードとの共同企画はこれまで2023年12月発売のマーラー:交響曲第9番を含め、計4タイトルを発売してきました。ブルックナーは第1弾となる第8番が2021年3月に、第2弾の第5番を2022年1月、そして前回の第3弾では第4番をブルックナー生誕200年にあたる2024年の8月にリリースしました。高関氏は最新の研究を基に版の選択を行っており、このシリーズにおいても前回の第4番においては第2稿を元とした最新の「コーストヴェット校訂」(第2稿(1878/80)、新ブルックナー全集版コーストヴェット校訂(2018))を使用するなど旧世代における従来のブルックナー演奏とは一線を画す演奏を行ってきました。今回2回目の演奏となる第8番においても、現在浸透しているオーソドックスな前回の第2稿をリリースした後に大幅に改訂となる前の所謂"素"である第1稿に最新の研究成果を反映した「新全集版ホークショー校訂」を取り上げるのは、これまでの日本のブルックナー演奏史のなかでも白眉と言えます。第1稿自体演奏頻度はかなり低く、録音自体もインバルやギーレン等第2稿と比較すると極端に少ないですので接する機会は稀です。実際、この演奏会はブルックナー愛好家の間で大きな話題を呼びました。基本構成の元は同一でもほぼ別の曲と言ってもよい第1稿は最近再評価の機運が高まっていますので、音源としてリリースされるのは多くの愛好家にとっても歓迎されるに違いありません。

収録は、広島に本拠を置く、録音に定評があるブレーン株式会社が手掛けています。実演の録音経験も豊富にあるため(同じ取組みで下野竜也氏と広島交響楽団とのブルックナー:交響曲第4番と第5番、第7番や第8番も発売中)、今回の素晴らしい音質も聴きものです。

<ライナーノーツより>
本ディスクは、2024年9月6日に行われた東京シティ・フィル第372回定期演奏会のライヴ録音である。2015年から常任指揮者を務める高関は、東京シティ・フィルのクオリティを着実かつ如実に向上させてきた。本公演では、2020年8月の第8番(第2稿)と異なる「第1稿・新全集版ホークショー校訂」を使用。信頼する指揮者から拒まれて一旦消えた第1稿は、当初の意思を反映した音楽として再評価がなされており、本演奏は最新校訂版でそれを体験する貴重な機会となった。さらに本演奏は、高関とのコンビ10年の成果、また前回の第8番第2稿から4年の深化に、東京シティ・フィルにブルックナー演奏の流儀を浸透させ、2023年4月生涯最後に2曲の交響曲で魅了した亡き桂冠名誉指揮者・飯守泰次郎の魂も加わった、記念碑的なパフォーマンスである。 柴田克彦(音楽評論家)
タワーレコード(2025/11/14)

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