快進撃を続けるNY発ニューウェーブ・デュオ ファッカーズがデビュー・アルバム『O』をリリース!
プロデュースは元ケニー・ビーツことケネス・ブルーム、100 gecsのディラン・ブレイディも参加!!
BBC Radio 1「Future Artist of the Month」、BBC 6 Music「New Music Fix Daily Next Up」、Spotify「Artist To Watch」に選出されるなど、急速に評価を高めるファッカーズが、〈Ninja Tune〉よりデビュー・アルバム『O』をリリース。
シャニー・ワイズ (vo)とジャクソン・ウォーカー・ルイス(b/k/prod) からなるファッカーズは、ダンス・ミュージックの即効性とインディー以降の感性を自在に横断しながら、ニューヨークのクラブ・カルチャーを今まさに更新している最注目株。2024年のEP『Baggy$$』で一気に注目を集め、収録曲「Bon Bon」「Homie Don't Shake」は、大型フェスティバルへの出演を通じてその年の夏を象徴するトラックとして各所で高い評価を獲得した。
Apple Musicのゼイン・ロウをはじめ、Rolling Stone、DAZED、W Magazine、New York Times、Pitchfork、NME、The Face、NYLON、PAPER、Notion ほか、世界中の主要メディアがその動向を追い続けている。
そんな彼らの待望のデビューアルバム『O』は、元ケニー・ビーツことケネス・ブルームのプロデュースのもと、昨年3人が最初に顔を合わせたミーティングを経て、わずか2週間という集中的なスタジオ・セッションで完成した。ミックスは、レディー・ガガ、チャーリーXCX、ザ・ウィークエンドなどを手がけてきたグラミー賞常連エンジニア、トム・ノリスが担当。さらにアルバム収録曲のうち4曲には、100 gecsのディラン・ブレイディが追加プロダクションとして参加している。
発売・販売元 提供資料(2026/01/14)
コロナ禍以降のNYで注目を集めてきたユニットのファースト・アルバム。"Devils Haircut"をブート・ハウス化していた登場時の大ネタな痛快感は流石に薄くなったが、UKガラージからトリップホップ、レゲエなどをラフに混ぜ、コケティッシュな歌声を重ねた感じはいまこそ往時のベックに近いかも。スムースな聴き心地は制作を務めたケニー・ビーツの手腕もあってか。
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.508(2026年3月25日発行号)掲載)