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クラシック
SACD

チャイコフスキー: 後期3大交響曲、ドヴォルザーク: 管弦楽作品集(2026年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACD
発売日 2026年03月27日
国内/輸入 国内
レーベルAltus X TOWER RECORDS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALTWSA1003
SKU 4543638880034

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】 (総収録時間:243分)
チャイコフスキー:後期3大交響曲、ドヴォルザーク:管弦楽作品集
1. チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
2. チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
3. チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」
4. ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22
5. ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソ Op.66
6. ドヴォルザーク:序曲「自然の王国で」 Op.91
7. ドヴォルザーク:交響詩「水の精」 Op.107
8. ドヴォルザーク:交響詩「野鳩」 Op.110

【演奏】
札幌交響楽団
ラドミル・エリシュカ (指揮)

【録音】
2012年4月27、28日 (8)、2013年4月19、20日 (6,7)、2014年4月11、12日 (3)、2016年3月4、5日 (1,4)、
2016年10月14、15日 (2,5) ライヴ録音:札幌コンサートホールKitara

【原盤】
パスティエルレーベル

【Remastering(DIGITAL)】
2026年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、元マスターから最新マスタリングを行いDSD化

  1. 1.[SACD]

※世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)
※限定数量盤
※2026年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング
※所々、マスターに起因するノイズ等が存在します。予めご了承ください
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※新規序文解説:岩野 裕一氏、江森 一夫氏(新規曲目解説)、解説書付

作品の情報

商品の紹介

最終第3弾!パスティエルレーベルからリリースされていたエリシュカ&札響ライヴCDの音源をALTUSがライセンス、リマスターを施して初SACD化。エリシュカはチャイコフスキーの音楽にも精通し、後期3大交響曲の名録音を残しました。ドヴォルザークの魅惑的な管弦楽作品と合わせて、その至芸を一挙に堪能できる1枚!全8曲を1枚のSACDに収納(総収録時間:243分)!Altusの斎藤氏による最新マスタリング。タワーレコード限定、完全限定数量で初SACD化!

ラドミル・エリシュカ(1931-2019)が札幌交響楽団と行った数々の公演は高い評価を得、パスティエルレーベルから発売された一連の音源はドヴォルザークやスメタナ、ヤナーチェクといった祖国の作品、そしてロシア音楽が中心に取り上げられ、その瑞々しい表現力や高い音楽性を有したエリシュカの指揮は日本のファンに大きな軌跡を残しました。エリシュカは2006年に札幌交響楽団と「シェエラザード」他の曲目で初共演して以来関係性を深め、2008年から首席客演指揮者に就任、その後2015年には名誉指揮者の称号を得ています。パスティエルレーベル以外でもALTUSレーベルから「ブラームス:交響曲全集」他もリリースされ話題となりましたが、札響以外も含め必ずしも日本での演奏機会が多いとは言えないチェコの作品を積極的に取り上げるなど、日本の音楽界における功績は大きいです。今回、CDで発売されていたパスティエルレーベルの「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」(2017年発売)を除く9タイトル、CD10枚分の音源を、ALTUSレーベルの主宰者である斎藤啓介氏による最新マスタリングを行った上で、SACDシングルレイヤー全3枚として復刻。第1弾として2008年から2013年に札幌コンサートホールKitaraでライヴ収録された「ドヴォルザーク:交響曲第5-9番」を1/23に発売し、3/6には第2弾としまして「スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集」をリリースします。今回、第3弾としまして、完結編となる「チャイコフスキー:後期3大交響曲、ドヴォルザーク:管弦楽作品集」を発売する運びとなりました。没後7年となるこの機会に、エリシュカと札幌交響楽団が残した名演を堪能ください。
(1/2)
タワーレコード(2026/02/27)

エリシュカの初来日は2004年でした。晩年の日本での活躍は多くの音楽ファンの心を掴み、2009年にNHK交響楽団と共演した「我が祖国」は、同年の「心に残ったN響コンサート コンサート編」では1位に選出されています。とりわけチェコの作品は評価が高く、日本で演奏機会がほとんど無い作品やドヴォルザークの中期の交響曲(第5,6番)も取り上げたことで、日本の聴衆の各曲に対する認知向上にも繋がりました。作品に対する真摯な姿勢と自然な音楽性を有したエリシュカは、まさにチェコ音楽の正統的解釈者と言って良いでしょう。

エリシュカはチェコ作品集のみならずロシア音楽も得意としており、来日時には祖国の作品演奏数には及ばないにせよ、多くの名演奏を残しました。前述の札幌交響楽団との「シェエラザード」(初共演と最後の公演の2度)や、今回収録されているチャイコフスキーの後期交響曲は特に好評を博しました(それ以外でも「イタリア奇想曲」や「はげ山の一夜」も演奏記録あり)。特にチャイコフスキーの交響曲は、元々札幌交響楽団にとっても演奏機会がこれまで多くあり、同じ北国の作曲家かつ名曲ということもあってシベリウスと並んで馴染みの深い作品と言えます。過去にも多くの指揮者により数多く演奏されてきた曲のひとつであり、多くの名演も生まれてきました。ある意味札響らしさを出せる各曲に対し、エリシュカがどうドライヴするかが注目された各公演でしたが、作品へのアプローチは他と同様、チャイコフスキーに対してもダイナミック性やテンポの揺れ動きに終始することなく、あくまで楽曲に対し真摯な姿勢を基としながらも、オケの自主性を引き出しているのは好感が持てます。楽曲を知り尽くした両者から発せられる自然なメロディの美しさは絶品で、今回の高音質化によりさらに印象深くなることは必至です。また、後半カップリングの定評あるドヴォルザークの各管弦楽曲は第1弾でリリースしました「交響曲第5-9番」と並び、注目でしょう。必ずしも日本での演奏機会の高くない後期の2曲の交響詩はは特に素晴らしく、ドヴォルザーク最晩年の完成された構成力に加え魅力ある各旋律が織りなす魅惑的な表情は聴くものを虜にします。ここにエリシュカの神髄のひとつを見いだせるとも言えますので、後半部分の演奏にも刮目いただくのと同時に、今回もSACDでの再現力にも期待ください。

今回、元々は市販のCDでリリースされていた音源を今回のSACD化のためにあらためて最新でマスタリングが行われました。また、SACDフォーマットの特性を活かし、全8曲をSACDシングルレイヤーとして1枚に収録していますので盤を変えることなく全曲を再生できます。尚、解説書には序文解説と作品解説を掲載しました。
(2/2)
タワーレコード(2026/02/27)

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