クラシック音楽の素地とゲーム音楽的感性をニューエイジ・リバイバル下で結びつけた、TAKAOのデビュー作にしてタイムレスな名盤『ステルス』(2018)。内外からの要望にお応えしLP版を再プレスします。 (C)RS
JMD(2026/03/11)
クラシック音楽の素地とゲーム音楽的感性をニューエイジ・リバイバル下で結びつけたタイムレスな名盤が2026年リプレス!!
クラシック音楽の素地とゲーム音楽的感性をニューエイジ・リバイバル下で結びつけた、TAKAOのデビュー作にしてタイムレスな名盤『ステルス』(2018)。内外からの要望にお応えしLP版を再プレスします。本エディションは、TAKAOがBANDCAMPでの自主リリース時に使用した本人デザインのオリジナル・アートワークを再現。TAKAOによる作品解説も新たに掲載しています。
「美しい水彩画のような、空想的パソコン室内楽」(中村悠介/SAVVY)
「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時の Nuno Canavarroの質感、晩年の Robert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリスペクト。」(蓮沼執太)
「行ったことのない街や、登ったことのない山の景色を、会ったことのない友達から届く写真で知るような美しい傑作!」(古谷野慶輔/空間現代)
「Takaoはニューエイジの包摂からステルスする。繰り返し聴いてほしい。隠れた新エリアが出現するまで...」(小松千倫)
「A more intrinsic tradition to posit "Stealth" as an inheritor of would be the Impressionism of Debussy, or even Satie, with Takao' s approach drawing light and composure from his instruments at their most bare and unadorned」 (Nico Niquo)
濱瀬元彦、武満徹、新津章夫、ヤン富田、Sean McCann等々に影響を受けたと語るタカオですが、これら先達に新旧有名無名の区別はなく、ただアクセスした特定の作品が作家の創作意欲を突き動かしたのみで、そこから得たインスピレーションを衒いなく定着させたのがこの『Stealth』です。極めて抽象性の高い『ステルス』の楽曲群は、静かな美しさと深さを備えるいっぽう、圧倒的な存在感を放っています。1年半かけて仕上げたという本作は、13曲で33分という、この種のアルバム作品では異端的な短さであり、かつ、ひとつとして同じ体裁の曲がないにもかかわらず、シームレスな音響体験ができます。それらは装丁にあるような晴れた日の海の表情を映し出しているかのようです(写真はTakaoが湘南で撮影したもの)。
マスタリング:倉谷拓人
装丁:木村銀次(2018年CD版)
発売・販売元 提供資料(2026/02/27)