良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!1982年にジャコの地元であるマイアミのサニベル島で行った、地元のビッグバンド、アトランティーン・ドリフトウッド・バンドとのライヴを収録! (C)RS
JMD(2026/03/05)
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!
1982年にジャコの地元であるマイアミのサニベル島で行った、地元のビッグバンド、アトランティーン・ドリフトウッド・バンドとのライヴを収録!
ジャコ・パストリアスとその先輩格であるピーター・グレイヴスのバンドが、1982年にジャコの地元であるマイアミのサニベル島で行ったスペシャル・ライヴを収録!82年のジャコといえば、ワード・オブ・マウスという自身のビッグ・バンドで活動していた頃だが、このライヴのみ、トロンボーン奏者のピーター・グレイヴス率いるフロリダのローカル・バンド、アトランティーン・ドリフトウッド・バンドをバックに行ったというレアなものだ。アトランティーン・ドリフトウッド・バンドは69年に結成され、多くのプロ・ミュージシャンが参加するビッグ・バンドで、サニベル・ジャズ・オン・ザ・グリーン・フェスティバルのホストバンドとして様々なビッグネームのサポートを担当してきた名門だ。70年代のまだまだ無名だった時代のジャコもこのバンドのメンバーとして活動していたことがある。このライヴはそういった経緯で実現したものだろう。82年にジャコといえば、オーレックス・ジャズ・フェスティヴァルへの出演のために9月にワード・オブ・マウスで来日するものの、数々の奇行でとりまく人々を困惑させたことでも知られているが、この年末には双極性障害と診断されることになる。このライヴはそんな合間に行われたものだ。そんな状況から判断すると、地元に帰って気の置けない仲間と気楽なセッション的に楽しむものようなだったのではないかとも考えられる。そう考えるとこの録音が残っているだけでも奇跡的だし、音質がクリアなのも嬉しいところ。もちろん、ベーシストとしてのプレイは見事なものなので、ジャコパスのファンならばチェックしておきたい音源だ!
発売・販売元 提供資料(2026/03/04)